震災から13年・・・ちくちくを手伝ってくれていた娘は4月から社会人です

あの頃被災地では、子どもたちのヒーローだった自衛隊の方々と同じ迷彩柄のちくちくグッズが大人気でした。嬉しそうに選んでいた子どもたちもすっかり大きくなったでしょうね・・・

迷彩柄を見るたびにいつも思い出すエピソードです

 

今年は年明けから悲しい出来事が起こりました

 

我が家は年末に娘がインフルエンザに罹り夫だけ北陸に帰省、そして1月1日・・・突然鳴り響く携帯に驚き帰省中の夫へ慌てて電話!話している最中に今度は強い揺れが起こり電話は繋がったまま、向こうで夫や義母たちがパニックになっている声だけが聞こえ・・・とてもとても怖かったです。実家は家具が少し倒れる程度で大丈夫でしたが、その後ニュースで現地の状況を知り・・・

 

今回の能登半島地震により、亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。皆さまの安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

震災から12年…

当時、小学生だった子たちは大学生になって、

地元のために、東北のために、

何が必要なのか、何をすべきなのかをみんな話してくれてた。

とても頼もしかったなぁー

それと同時に「ありがとう」という言葉が真っ先に出てくる。


元気に成長してくれたことが何より嬉しい。


本当にありがとう。

本日は、ちくちくが以前お世話になっておりました築地本願寺さん(浄土真宗本願寺派)主催の東北ツアーのご案内をさせていただきます。


このたび、子どもたちに震災の被害を伝承するツアーを企画されたそうです。


『未来のために今学ぼう!

 東日本大震災 現地研修ツアー』


小学4年生から中学生までの2泊3日のバスツアー。

バスガイドさんと本願寺職員さん2名が引率し、現地では災害対策本部員の方が補助スタッフをしてくださる予定だそうです。

参加費は110000円ととても格安なツアーになっています。

震災学習に加えて、バーベキュー、発掘体験、水族館見学なども予定されているそうですよ。


震災のことなど学ぶのにも良い機会だと思います。

お子様方、お孫さん方の夏休みの思い出作りにいかがでしょうか。

ご興味ある方は下記URLから詳細をご覧ください。


詳細および申込みはこちら

https://va.apollon.nta.co.jp/honganji/joho?MODE=top