プレーパーク★キャラバン in 西原自然公園【第二回レポート/6月26日(日)】
毎度ハハです
最終更新日見て、ジブンが超ビックリしてしまいました
6月15日まる一か月半も経ってるジャン
イベントラッシュの日々に記録がまったく
追いつかない状態だった模様・・・
イヤ~・・・・・、リア充リア充・・・・・・
しかし、おかげさまでようやく一通り終了しましたので
これから少しずつアップしたいと思います
まずは、4月24日の初回以降報告が途絶えておりました
『西東京プレーパーク★キャラバン 』から
6月歴代3位の猛暑日を迎える直前の6月26日(日) 、
雨雲に覆われた不安定な空の下、
二回目のプレーパーク★キャラバンを開催いたしました
このたびの会場となった西原自然公園 が
どんなスバラシイ場所であるかについては、以下を参照のこと
年明けの顔合わせから半年が経ち、
『西原自然公園を育成する会 』
とのコラボによるプレーパークがやっと実現
しかし、準備の時点でポツポツ雨が降ってきていたため
参加人数が危ぶまれましたが
こんな天気の中ナント16家族27名が参加
キャラバンスタッフ&連れ子たちを合わせて50名になりました
素晴らしい・・・どんだけ遊び命なのアナタたちはっ
とはいえ、西原自然公園の豊かな木々、
幾えにも重なった葉っぱたちが巨大な傘となり、屋根となり。
遊ぶ子らを雨粒から守ってくれたのでご安心を
サテ、今回のプレーパークはネタ満載
まずは、『西原自然公園を育成する会 』提供による
丸太の鋸(のこ)挽き体験&木工あそび
木材は西原自然公園で育った伐採木を再利用
直径20㎝ほどの小丸太をノコギリで挽きます。
達人はサクサクあっという間に挽いちゃいますが、
子どもたちは四苦八苦
力を入れ過ぎてもダメ、木に軽くあてて挽くことがコツ
歯が木肌に喰い込み、挽くと同時に木粉が散る。
うまくいかずに引っかかり、刃がしなり、腕がしびれる。
挽く、戻す、また力を込めて挽く・・・何度も何度も繰り返し。
やっと貫通した時のうれしさ、
自分の力を確かめることが出来たヨロコビ。
初めてノコギリに触れる子も、
チビちゃんたちもがんばったネ
出来上がった木のプレートに、
木工用ボンドで松ぼっくりをくっつけたり、
アクリル絵の具でペイントしたり。
世界で一つだけ、材料から手をかけた
オリジナル作品を完成させました
さらに、先着10名限定で額縁製作も
自分で描いた画用紙に枝で枠を作り、
小枝でスタンドをつけて立てることもできるので、
子どもたちに大好評
『西原自然公園を育成する会
』さん、
本当にありがとうございましたっ
それから、またまた登場
練馬区の子どもたちに、
超スーパーウルトラオモシロ遊びを提供し続けている
子育ち支援ボランティアグループ
『あそボラネットかみしゃく』
あそボラ、今回の持ち込み企画は、
大道芸人エンジョイJoy さんによる
パントマイム&ジャグリングライヴ
カナダでパフォーマー修行を積み、帰国。
様々なイベントや舞台で活躍中のエンジョイJoyさんによる芸は、
ジャグリングにマジックなども織り交ぜた
子共から、お年寄りまで楽しめる大道芸です
以下の動画は、そのごくごく一部の例
エンジョイJoy 2011PV②
エンジョイJoy 2011PV③
これらの技のスゴさに子どもたちが大喜びなのはモチロンのこと、
プレーパーク★キャラバンのライヴでは
『モロ昭和世代ネタ』トークが保護者たちに超どストライク
子どもたちにはでも、親たちは笑いが止まらなかったという
パントマイムとジャグリングのほかに、バルーンアートも披露。
終了後には希望する子どもたち全員に、
リクエスト通りのバルーンをプレゼントしてくれました
「龍」なんてトンデモリクエストにも、
風船3個で創り上げて応えたところがサスガ
大道芸人エンジョイJoy さん、
本当にありがとうございましたっ
間には、今回もママ向けリラックス企画がありました
子育てサークル・マンマミアプラス
代表のLovecha、スタッフsunflower&ぴとみんによる、
あおぞら無料整体&リフレ体験(曇りでもイイのっ)。
マイナスイオンをたっぷり浴びながら受けるリフレ、
ママたち、くつろげたかな~
さらに、お待ちかね
西東京プレーパーク★キャラバンの大看板、
プレパ・タペストリー作り
私たちのプレーパークの特徴は、
市内公園を巡回するキャラバン形式であること
省スペースに保管が可能で、
どこの公園でも素早く掲げられるように
長さ5mの帆布でタペストリーを作ったのです
あそボラスタッフのひとり、じゅんぺ~さん が
描いてくれた文字のベースに・・・。
この日参加したすべてのオトナと子どもたちが、
手や足にペンキを塗って、寄ってたかって
ペタペタペタペタペタペタペタペタ
ひんやりトロトロ、ペンキの感触が気持ちいい
「エイッッ」って思いっきり押しまくるのも超楽しい
最初は遠慮していた大人たちも、進められてオズオズと、
でも子どもたちに混じってやり始めたら・・・やめられない止まらない
「ね、次どこ押す?」「この辺?」「もう1回っ!」
みんなの瞳がキラキラキラキラ輝いて
ココロが開放される瞬間
見よ、あそボラ・ハリー氏による“魚拓”ならぬ“顔拓”
そうして完成したタペストリーがコレ
皆さまどうぞ、お見知りおきを
これからはこの看板を目指して遊びに来てネ
今回はあそボラネットかみしゃくの他にも、
ボランティアさんが多数参加してくださいました
設立から34年間も市内で自然遊びの活動を続ける
『杉の子会』 からも
皆さまのご協力により、私たち新参者も
子どもたちとの関わり方や声かけの仕方などなどたくさん勉強になり、
さらに自分の持ち場や担当にだけ追われることなく
楽しむこともできました
本当にありがとうございました
子どもたちを真ん中に、子どもたちと輪になって、
世代を越え属性を越えた大人同士のつながりが
広がっていくことが、嬉しく、楽しく、ありがたく
これからも宜しくお願い致します
サテ、次回のご報告は7月10日(日)に行われた
プレーパーク★キャラバンin谷戸せせらぎ公園。
市内老舗冒険遊び場・やとっぱら遊びの会さんと
コラボ企画の模様です。
灼熱の大地を潤す水祭り
ウォータースライダーに水鉄砲合戦
どんな遊びが展開するかな~
GoGoプレーパーク★キャラバン