プレママパパ&ベビママパパへ~ようこそ!ココロの居場所【プレーパークのつくり方③】 |   ☆Petit Petit Planet☆~コドモ×エホン×オモチャ

プレママパパ&ベビママパパへ~ようこそ!ココロの居場所【プレーパークのつくり方③】

アイコンママブロネタ「マタニティオブザイヤー 一般部門応募」からの投稿


マタニティオブザイヤー 一般部門応募
マタニティオブザイヤー 一般部門応募
マタニティオブザイヤー 一般部門応募

ママべったりキャラのまま大きくなった早生まれの長女はなかなか小学校になじめず、ごく近所への登校もひとりで行くことができなかった。


そのため、2012年4月の入学式からマメ妊娠が発覚した1年生の秋までずっと、毎朝仕事前、上の階の4年生のお兄ちゃんと共に母が付き添い登校。


これが【一年生の壁】ならば、焦らず子の気持ちに寄り添いながら一緒に前進していこう、ムスメが納得するまで伴走者として付き合おう…と決意しての同行だったが。


妊婦になってからはさすがに付き添いが辛くなり…( ;´Д`)


だんだん上の階のお兄ちゃんに任せて自分は出るのを控えるようになり。ムスメも青い顔して転がる母の姿を見て不承不承納得、以降翌年の2月までにお兄ちゃんもナシの完全ひとり登校が出来るようになったから、母親の妊娠がムスメの自立を早める結果につながったのかもしれない。


さて、そのぐらい絶不調状態が続いた2012年の12月初め、西東京プレーパーク★キャラバン( http://s.ameblo.jp/playpark-caravan-west/ )はノーニュークスイベント『西東京・脱原発フォーラム2012』( http://blog.livedoor.jp/girarism/archives/20650636.html 無用ノ助さんのブログより)で親子イベントのお手伝いと市内デモでシュプレヒコール。


ムスメとお腹の赤ちゃんの未来にクリーンなエネルギーを贈りたいーそんな想いから親子で参加し、おかげで知恵と経験の宝庫である市内子育て支援活動の大先輩の皆さんとつながることができて、本当にラッキーだった。


年を越して2013年1月、プレーパーク★キャラバンは練馬区の子育て支援団体・こどもとあそボラネット( http://www.asobora.net/ )さんの協力により『ぼくだけ、わたしだけの秘密基地をつくろう!ま冬のインディアンハウス大会』( http://s.ameblo.jp/playpark-caravan-west/entry-11460865420.html )を開催。


妊娠4ヶ月、早くも人相変わるほど太った福々しい姿【写真】。


さらに翌2月、西東京プレーパークキャラバンはたくさんの公募のなかから、草の根市民基金・ぐらん( http://citizensfund-grand.org/list/index.html )の助成団体候補に選んでいただき、最終公開プレゼンに参加。


代表・宇野の熱い訴えが聞き届けられる感動の瞬間に妊娠5ヶ月で立ち会い『これで安心してこの夏ふたり目産めます~(^○^)』とベタ過ぎる挨拶かました時のハハには、3月以降マタニティ鬱に悩まされることになるなんて、知る由もなかったのである。



プレママパパ&ベビママパパへ~ようこそ!ココロの居場所【プレーパークのつくり方④】へ続く。