大失敗!大失敗!

「読むんじゃなかった〜〜〜
この一言に尽きますガーン
 
 
先週色々あってベトナムを訪れたのですが、
折角なので台北乗継便をチョイス
少しでも中国語世界を
味わいたかったわけですラブラブ
 
 
待ち時間の間にトランジットエリアの書店で
見つけたのがこの本
 
 
 
思い起こせば、この作者・九把刀とは
相性が悪いんですガーン
数年前、映画化されて話題だった
『那年,我们一起追的女孩』を
読みかけたんですが、
ベタベタした描写が苦手でギブアップ
 

 
今回はまた手にとってしまったのは・・・
気の迷い?
「トランジットだよ〜」
「時間が無いよ〜」
という焦りが
私の判断力を狂わせましたあせる
 
 
 
そもそも、いつも悩むことですが、
台湾作家の作品が少なすぎる!
「文學」の棚には、
欧米と日本の翻訳本ばかりズラリ
今回は宮部みゆきと東野圭吾が
二大勢力でした
 
 
そんな中で
唯一気を吐く台湾作家が九把刀
「今度は好きになれるかも」
と思ってしまったのは・・・
気の迷いとしか思えません!
 
 
 
ホーチミンのカフェで
一気に読み終えてしまったこの作品、
感想はこの一言につきます
 
噁心(気持ちワル〜)
 
繁体字で記すと
また迫力ありますねえ汗
 
 
思い出すのもゾッとする
猟奇的殺人小説
 
 
ずっと昔、
気軽に「リング」という小説を読んで、
読み終えた直後に
思わず放り投げたことを
思い出しました
 
 
怖いもの大好きぺりおさん
どうぞこの本をもらって下さい~~
 
 
今回は、読後感想文は
お休みさせていただきますしょぼん
 
 
 
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