前回お知らせしたNanaさんによる

岡本悠馬先生の座談会、

参加いたしました!

 

 

仕事の合間だったので、

スマホのZoomアプリで参加を。



カフェの端っこで、駅構内を歩きながら、

というバタバタの参加でしたが、

それでも十分お話うかがえました。

いやあ、スゴイ時代ですキラキラ





 

 

普段の授業では聞けない

先生の「人となりに迫る・・・!」

というのがテーマでしたが、

とにかく先生のような発音を

身に着けたい私にとって

やはり主な関心は勉強法。

 

 

今回の座談会でのお話を聞いて、

「やらなければグー

と決意したのが

先生が発展途上時代にされていたという

『只管音読』です。



以前先生ご自身が音読について

書かれた記事はコチラ★★★

 




『只管音読』※まずは100回を目標


同じ文章を、まず10回朗読。

録音して、自分で発音チェック。

気になったところを修正してまた10回音読。

以下、100回になるまで繰り返し。

回数は“正”の字で記録。

 

 



 

私は普段から音読は好きで

効用も感じているので、

してはいるのですが、

目についたものを日替わりで5分程度、

というやり方でした。

 

 

これはこれで

中国語をしゃべるための

筋トレくらいにはなりますが、

どうも表現を身に着けたり、

発音を安定させたりという

レベルアップにはつながっていない・・・

と最近うすうす感じていましたガーン

 


今回先生のお話を聞いて、

私には同じ文章を丹念に繰り返し音読、

という練習が足りていないと再認識。

録音も気が向いたときにやっていましたが

発音チェックという視点は

足りていなかった汗

 

 

あえて来年と言わず今日から始めます。

さあ、本当に100回できるのか!?

できたらどうなるのか!?

またご報告しますね。

 





ちなみに先生は今のレベルになられてからは

発音チェックのために

録音されることはあまりなく、

一冊の本を通して音読しておられるとか。

安定した発音を身につけた後の

楽しんでできる勉強方法ですね!

将来のために覚えておきますメモ


 


 先生のお話にも出たこの教材から音読課題を探してみました。







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