薄くて軽くて持ち歩きやすそう!
というのが決め手で選んだこの本
まあ、内容まで「めっちゃ好み!」という
奇跡はなかなか起こらないものです
良く言えば、
児童文学のような趣のある話でした
舞台は貧しい農村
主人公・楽楽はいわゆる「留守児童」
食べていくために
働き盛りの大人は出稼ぎに町へ出て行き
村に残されるのはお年寄りと子供ばかり
村に残されるのはお年寄りと子供ばかり
お年寄りは不自由な体で
子供たちの面倒を見ていますが
コミュニケーションには限界があります
休みで帰ってくる親は
「子供が喜ぶだろう」と
あれやこれやお土産を買ってくるのですが
すでに子供の好みに合わなくなっている
というシーンが切なかったです
「子供が喜ぶだろう」と
あれやこれやお土産を買ってくるのですが
すでに子供の好みに合わなくなっている
というシーンが切なかったです
文脈を読む必要はほとんどないので
読みやすい
文章そのままで話が流れていく感じ
文章そのままで話が流れていく感じ
残るものが少ない
次から次へと村の人物が出て来て
「誰が誰?」となるのも気になる
楽楽の内面や周辺を
もっと深く読ませて欲しかったと感じました
乐乐是所谓的留守儿童。为了生存,爸爸妈妈都到城市里去打工赚钱。本来为了照顾乐乐,妈妈想回家陪乐乐,但是因为爸爸在外面一个人不行,妈妈不放心,干脆不回来了。本来快乐开朗贪玩的乐乐,觉得自己被父母抛弃,变得寡言少语。
村里有一个叫谷子的唢呐手,红白喜事都会听到他的唢呐声。乐乐有音乐的天赋,谷子了解乐乐,也欣赏他的才华,乐乐认为谷子是自己的知音,希望跟着他。不过因为谷子很穷,乐乐的监护人爷爷觉得学音乐对乐乐的将来没有好处,于是不允许乐乐接触音乐,从此乐乐更加沉默了。
经过了一段时间的磨合,通过谷子的交流,乐乐重新拿回天真,对生活的向往。书名《红房子》是乐乐一直憧憬的洋房子,象征着他的理想世界。
【生词】
唢呐 suo3na4= 喇叭
小巫见大巫=小人物见到大人物之后不敢施展自己的能力
唢呐 suo3na4= 喇叭
小巫见大巫=小人物见到大人物之后不敢施展自己的能力
猎手不及=事出意外,一时来不及对付
↑なん年ぶりか‼️
思うところあって
単語調べ、ノート作りを再開