「中国語原書を

初めて読んだのはいつですか?」
と聞かれることがあります


そうですね、

13年位前になるのかな
中国語検定でいうと、
準一級に2回落ちて
へこんでいた頃ですなので
「2級合格、準1級不合格」
というレベルの頃でした


もともと本を読むのが好きだったことと、
当時まだ子供が小さく、
外に自由に出るのが難しく、
1人でできる勉強方法だったから、
というのが、「原書を読みたい」
と思った理由かなあ、多分


それから、

とにかく時間がない時期だったので

読書、という趣味と
中国語の勉強を一緒にできれば、
「時間の節約になる!」

と思ったんですね


こういったどうすれば
「時間の節約になる」「効率的!」
っていうのはよく考えてるかもひらめき電球

〇〇ハック、とかも良く読みます


 

 

 

後になって
通訳翻訳をしている人でも
原書を読む習慣がある人は
とても少ないと知って
驚いた覚えがあります


先輩の通訳者さんに
「本を読まないんですか?」
と聞いたら
「本は読みません。資料を読みます」
と言われて
びっくりするやら納得するやらえっ



 

 

この本は今年の2月に
台湾旅行に行った際に
誠品書店で購入

楽しかった!!





テーマはBL、と言っていいのかな?
主人公の男性はなかなか恋多き人で
この1冊の間におそらく…
 4、5人とすったもんだ
日本人もいたりするんですよ〜



実ったものもあれば実らないものもあり
自分から好きになったこともあれば
相手から好かれたものもある


主人公が日本に住むという
くだりもあったり、
読みやすい小説です

チラッと日本ネタのページを



ジャンルから誰にでもオススメと
いうわけでは無いですが、
用語も文法も難しいくないので
ライトな恋愛小説として
楽しめました


そういえば夏に読んだのも

ライトな小説だったなあ


 

まあ、なかなか重厚なものに

手が伸びない時期もありますね

うん、うん