今読んでいる原書は呉明益「天上的魔術師」。基本的に、毎晩寝る前が私の読書時間です。眠くなったらパタンと寝る・・・なので、日によって時間はマチマチ口笛平均すると15分くらいでしょうか。
 

 

 

この本、「魔術師」というだけあって、ストーリーがちょっと摩訶不思議なので、うーん、寝る前に読むにはちょっと合わないかも💦(もともと怖がりだし)以前漫画版を読んでことがあるのですが、劇画タッチでなかなか迫力があったんですよね。そのイメージが強烈すぎたかな。短編集なので一話読むとモチベーションが切れるので、全部の話を読了できるかどうかは微妙な気がします・・・






最近は繁体字もだんだん簡体字と同じくらいのスピードで読めるようになってきました。書くのは永遠にできないと諦めていますが、読めるものが増えたのは嬉しい。一冊読み終わったら、別ジャンルの本を選ぶように、簡体字と繁体字はできるだけ交互に読むようにしています。

 

ジャンル的にはやっぱり小説が読みやすい。歴史ものよりは現代もの。

 

原書を読むだけで劇的に「中国語力が上がる!」・・・なんてことはありませんが、フッとどこかで見たような単語や表現が浮かぶことはあるので、気長に考えればどこかで役に立っているんだろうなあ。

何より、物語を読む楽しさを思い出させてくれたのが中国語原書だったので、その楽しさを感じる間は、損得考えずに続きそうです。




 

日本人中国語スピーカー

宇高よう Yoyo

 

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