ヒカリ君のことは前にもブログで書かせて頂いてますが
今までの経緯を全部まとめてみました
ヒカリはご近所の方が気にかけておられ
お店に連れて来られました。
あれぇ？？？
この子なんだか目が変？
病院へ連れて行くと
角膜が癒着してて、全く目が見えてないとの事
よく生きていたね
見つけてもらえてよかった！
消えかけていた命がつながった
ヒカリを感じれる様になります様にと
ヒカリと命名
癒着している部分を開けてもらう為に
約２ヶ月間片道１時間弱かけての
病院通いは本当大変でした。
（病院迄の道中はスリングに入れ連れて行ってましたが、
）
病院へ連れて行ってるにも関わらず
目がだんだん萎縮して来た様に思い
きちんと目の中が見れる機材の揃った眼科専門院へ連れて行きたくて
先生に紹介状を書いて欲しいとお願いしましたが、
VRセンターも、動物の眼科クリニックも
１ヶ月先迄予約がいっぱいでした。
先生が「詳しく検査してもできる事は同じやで！」と
その為
ヒカリの目の中がどうなっているのか？は
わからずじまいですが
先生のお陰で、癒着し、
閉じてた目は開く様になりました。
その後
白目部分に結膜や瞬膜の残骸？
がぶよぶよと貼りついていた為
それらを取り除き眼球が見える様にする手術と同時に
去勢手術も行っていただきました。
里親に行った先の先住猫さんに、構って欲しくてまとわりつき、
先住猫さんが怪我をしてしまい
出戻って来たカール君とはマブダチになり
暴れまくっていますが
ちゅーちゅーは健在で
いつも隙あらば誰かの手を狙い、
こちらが
「もうこれ位にして〜」と
席を経つまで
ちゅーちゅーしまくります。
チュールへの執着心は凄い！！！
ヒカリ談
日々鍛えてるから
懸垂も出来る様ににゃってん
床に降りんでも
ひとの身体をステップ台代わりに使って移動するから楽やねん
とのこと！
いつも私たちの身体はステップ台代わりに使われています。
元気に過ごしてますが
すぐに風邪をひき相変わらず弱いです。
里親になりたいとの申し出、
嬉しいお話をいくつか頂いてますが
ヒカリの体調を考えると
いつも誰かがおうちにいらっしゃるご家庭
or
お留守番時間が短い環境が理想です。
又カール君とはまぶだちな為
２匹一緒にと考えています。
ひかりとカール君の里親
になりたい方は
是非メッセージをくださいね〜！
お問い合わせをお待ちしています。