それでもじぶんでかんがえるちから

それでもじぶんでかんがえるちから

13歳(中1)10歳(小4)女の子の母親です。
子供達に、自分で考える力がつくといいなぁと、思ってやってきましたが、ここで、手放すことにしました。
子どもたち、主体に。
子どもたちが決める。
それが失敗したら、それも経験。
なぜなら、疲れたからです。(笑)

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今日、区役所に行って、うーちゃんの自立支援医療の申請をしてきました。

中学生ですでに3割負担の我が市。
しかし、ADHDの薬は1ヶ月で薬費で、1万円治療費と合わせると1万円2千円。

それが、1割負担の4000円になるならありがたいと思い、申請。

お陰で、次回からは1割負担ですみます。

薬も中学生のMAXの量になったので効いてくるといいなーと淡い期待。

区役所の担当者の方は、初診から6ヶ月で手帳が申請できますよ。と教えてくださいましたが、

障がい者手帳ってことなんだなー。って。
うーちゃんは、昔も今も何も変わらずうーちゃんなのに。
勉強は確かに苦手だけどなぁ。
できることたくさんあるし、多動とかないし社会性は逆に高いってなってたし。
自立支援手帳って思えばいいのか。

ものは考えようです。

半年後これについてはよく考えてから、申請するか決めたいと思います。
さて、定期テスト終わりました。

そして、魔のテスト返却が始まりました。

まずは英語。

しかし、返ってきてないと嘘をつきました。
でも、お友達のママから返ってきてるという情報を掴んで居ましたので、

他のクラスは返ってきたらしいよと告げると、

泣き出す。

ガーンだってさ、英語なんて2週間前にちらっとやってただけじゃん。

怒るつもりなんて、ないわけです。
事情もありますし、今回は、本人に任せてどうなるかということも知りたかったですし、親として今後どうサポートをするべきかということも、含めて、
うーちゃんには申し訳ないとは思いますが、
お試し期間というか、心の整理と、新たなやり方を見つけてる期間だと思ってるので。

私もただの大人で、お母さんで専門的な知識もないので、ADHDの子供とどう付き合って勉強をさせて、それを定着させることが出来るかは、わかりません。

なので、これからかな。と思っています。

英語のテストを持ってきたのはその後15分後くらいでしょうか。

まあ、3割くらいの出来でした。
並べ替えの問題すらできないとか。

英語教室行ってるんですけど。
やはり勉強は好きじゃないっていうところが、まずあるのは難関です。

あとは、テスト量が、きっと多い!!

萎えるパターンです。うーちゃんはですよ。

出来る子はそんなことも考えず、ひたすらに解くんでしょうが。

しかし、点数よりも問題なのは、答え合わせをしてるはずなのに写しきれないこと。

あー授業もこんな感じなのかーと思います。
きっと何やってるかわからないのかなーと。

でも、取ってしまった点数は泣いても変わらないので、振り返りノートの提出が必須なのでそこでしっかりやりますアピールするしかないわけです。

はぁ。ショボーン

今日は他のもかえってくるんだろうなぁー。
点数よりも振り返る莫大な量に慄いております。
我が家のちびこさん。

ちびことよんではいますが。でかこです。
なかなか背が高いので、本当はちびこではありません。

しかしながら、お顔は赤ちゃん。おまんじゅうみたいなかんじです。

最近、一日おきくらいに私の部屋に来て一緒に寝てます。
今日はお風呂に入ってる間にちゃっかり潜り込んで寝てました。

最近うーちゃんのこともあったので、ちょっとほったらかしに思えたのかもしれません。

なので、まあ狭いけどがまんです。

しかし未だにバンザイしてねてるから、赤ちゃんですね。

無防備です。

あーかわいい。

いい夢みてるのか、にやにやしてます。

朝になったらどんな夢をみてたのかきいてみたいと思います。
さてさてとうとう、明日から定期テスト!!

昨日はリビングで国語を勉強してましたうーちゃん。

問題集に取り組むも、難しいと、ぼやく。

宿題ではないからわからなかったら答えを見て答え方を勉強するのでいいのでは?とアシスト。

えー答えみていいのー?

うーちゃん、意外と真面目。

なのに、宿題で間に合わないと丸写ししたりするのに。

矛盾だ!

でも、答えを見て書き出して、じぃーと理解をしようとしていたので、ぜひ、本番でそこが出るといいなぁと願うばかりです。

私は結果が出たら、振り返りノートを作るお手伝いがんばります!

振り返りノートとは、定期テストで間違った問題をとき直すというノートなのですが。
でも、やらないと内申点さがるのでとにかくこれで挽回!

がんばろー!
さて、うーちゃん金曜日から定期テストです。

今回の試験については、本人に任せています。と言っても、娘が自分で机に向かってるからです。

学校で渡される計画表などをたてるときは、イライラしたりしますが、そもそもその手のことが以前から苦手でしたし、やり始めると一日中かかっちゃうので、時間が勿体無いとおもうのと、作ってもそのとおりにできないので、とりあえず範囲のところを満遍なく網羅する感じで書いてみたらと言っています。

今回の検査で発達障害が見つかったうーちゃんですが、
本当に見た目普通です。
年齢相応に見た目も気にしますし、韓国アイドルが好きだったり、
勉強は苦手でしたが
モーニングテストという、小テストもほぼ合格します。満点で合格することもあります。

でも、ADHDの診断がつき、診断書もでるのも、本当です。
親としては、本当はそんなことないんじゃないかって思うこともありますが、

でも、ADHDなんだと思うことも多々あります。

ADHDは、
苦手なことが多いので、計画的にやるってこと、定着させること、
そういえば昔から苦手だよなーって思います。

だから、今回は本人の思うように頑張るだけ頑張らせて、結果を見て、良くも悪くも、今後どうやったら、身につくかってことを本人主体に考えていきたいと思っています。

なので、前回の定期テスト期間より平和です。
でもきっと勉強量は減ってます。
でも、あんなに親子で疲れたのに、結果は悪かった。うーちゃんも辛かったと思います。

しかし、発達障害を、受け入れることは諦める事ではないということは、はっきりとわかっています。
ただ、本人の希望や、夢や、出来ること、を優先して行かないと前には進めないってことは確かなんだろうと思うのです。
その中で苦手を克服するにはどうしたら良いのかを、考えていくべきで、その前には穏やかにすすめるべきだろうなと、気がついたのです。

勉強できたほうがいいよねってこと。うーちゃんはわかっています。
だからテンパると泣いたりするんだと思うのです。できない事が不安だったり、不満だったり、悔しかったり。それは本人が一番わかってて感じてるんだと思います。
それを今までは、私ができて当たり前と思いすぎてたってことだと思います。
だから今回は、頑張れてる?自分ではちゃんとやってると思えてる?って聞くくらいにしています。

さて、どんな結果でも褒めてあげよう。