クッキーが退院して2ヶ月。

数値も大分安定してきました。

見た目は健康優良児です❤️

調子の良い日はイタズラもするようになりました。

元気が一番❗️

と更にあまあまになってしまっています😅💦



クッキーが入院中、毎日病院へ足を運びました。

起き上がれないくらいグッタリして、

何も食べられず、声を出すこともできず、痛みに耐えているクッキー。

それでも、クッキーと毎日タッチケアでふれあいました。

プレイズタッチを始めてから、毎日行っています。


タッチケアは毎日触れ合うことで、オキシトシン(絆ホルモン、幸せホルモン)か分泌され、免疫力も高めます。

そして、大好きな人の手が触れるだけで、安心感もあります。


クッキーにはその日、その時にできるタッチをしました。

点滴の管に繋がれて、寝ているクッキーにそっと手を添えるパッシブタッチ、


むくみがでてきているところへのサークルタッチ


リラックスを促すマズルのタッチや耳のストローク


体を起こせるようになってからは、全身や交差のストローク


治療はすべて獣医さんにお任せするしかない時に、

私ができる事は、側にいていつものようにふれあう事だけでした。

入院中は毎日の検査結果にうなだれて、何回も涙を流しました。

でも、クッキーに会う前は大きく深呼吸して、気持ちを切り替えました。

クッキーの前では、弱音は吐かず、いつも笑顔でした。


写真とタッチは連動していません💦

クッキーの頑張っている姿、辛かった時は写真を撮る事ができませんでした。



血栓症になり数値が上がって、病院内に緊張が走った時、もう覚悟しなくちゃいけないとなった時、

今、クッキーと一緒にいられるという幸せと感謝をこめて、

ずぅーとクッキーにはタッチケアをしていました。


溶血剤を投与した翌日、数値が下がりました。

その後もクッキーは頑張って、

奇跡の回復を遂げました💕


クッキーが辛かった治療に耐えられたのは、毎日のタッチケアがあったからだと思っています。

タッチケアは手を通して温もりが感じられます。

一方通行ではなく、お互い通じあえます。

心身共に疲弊した私が頑張れたのも、毎日クッキーのぬくもりも感じていたからです。


タッチケアは多くの方に知っていただきたいです。


プレイズタッチ、Tタッチ、手当て、毎日のふれあいでぬくもりを感じて下さい。


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