かなだいが語る世界フィギュアへの思い&高志郎くんのヒーロー 高橋大輔選手とステファンコーチ | GO☆DAISUKE

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表現者として常に高みを目指し
新たな挑戦を続けている
フィギュアスケーター、
髙橋大輔選手を応援しています!!


開幕まですでに1か月を切った日本開催の世界フィギュア2023、
大会に向けての思いを語るかなだいコメント動画が到着。
プレッシャーと緊張感の中、観客からの応援をパワーに変えて
自分たちの魅力を伝えられる演技を披露してくれるものと信じています。
大輔さんにとって特別な思い入れのある大会、どうか笑顔で終えられますように。
昨年のNHK杯に続いて大会公式アンバサダーを務める刑事くん&知子ちゃん、
レポーターの横井ゆは菜ちゃんの活躍ぶりも楽しみです。

公益財団法人日本スケート連盟 Twitter (2/24) ※かなだいコメント動画
https://twitter.com/skatingjapan/status/1629031012775919617
テレビで見るのと会場で見るのにはどんな違いがありますか?
また今回の世界フィギュアは日本開催ですがどんな思いで挑みますか?
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https://l-tike.com/sports/mevent/?mid=382858
#村元哉中 #高橋大輔 #世界フィギュア #WorldFigure #フィギュアスケート #FigureSkating




公益財団法人日本スケート連盟 Twitter (2/24)
https://twitter.com/skatingjapan/status/1629083721235324928
宮原知子さん、田中刑事さんが世界フィギュアスケート選手権
大会公式アンバサダーに就任しました!
#田中刑事 #宮原知子 #横井ゆは菜 #世界フィギュア #WorldFigure #フィギュアスケート #FigureSkating



ひとつ前のブログ記事でお伝えしていたテレビ情報のうち、
初回放送の日テレプラス「Frieds+α」島田高志郎選手のゲスト回では
番組開始直前に「アイスエクスプロージョン2023完全版」の番宣が流れた他、
(映像は2020年公演のフェニックスコラボや大輔さんソロナンバー、フィナーレ等)
荒川さんとの対談の中でちらっと大輔さんの名前が登場していました。
再放送は3月30日(木)22:00〜23:00の予定です。
https://www.nitteleplus.com/program/friendsplus_2022/

「子供のときの島田選手のヒーローは誰ですか?」という質問に対して、
同じクラブのお姉さんたちを見て綺麗だなと憧れていたのが一番最初だったそう。
その後に8歳の高志郎くんがリアルタイムで試合を見ていたというバンクーバー五輪、
「高橋大輔選手だったりとか、ステファン・ランビエールコーチの演技に
 憑りつかれたのは今でも覚えています。」

と熱い思いを込めて語る高志郎くんがとても印象的でした。
大輔さんはFD「道」、ステファンコーチはSP「ウイリアムテル序曲」、
それぞれの演技中の写真が音楽付きで紹介されたあとに
EX「アメリ」振付時の懐かしいツーショットの写真も見ることが出来ました。

ステファンにとって初めての本格的なプログラム振付となったEX「アメリ」のエピソード、
互いの関係性についても語られていたインタビュー記事から抜粋してお借りします。
「一番惹かれるところはその人間性であり、感情豊かで感性が豊かで温かみあふれる人柄」
だと高志郎くんが「Friends+α」で語っていたステファンコーチの魅力が
2010年当時のインタビューからも十分すぎるくらいに伝わってきます。

ランビエール、「風が体にあたるとき」
[swisinfo.ch      2010.10.05 17:00]
swissinfo.ch :…今年6月いわばライバルと言える高橋大輔選手に振り付けをしました。それはなぜでしょう。

ランビエール :幸いにも僕は、ほかのスケーターをライバルだと考えたことがありません。だから大輔も打ち負かす相手だとは一度も考えなかった。大輔の性格やフィギュアのスタイルに興味があり、友情も感じていて、助けることができたらといつも思っていました。

また、大輔の中に何か自分に近いものを感じていて、その感性がいいなと思っていました。あるショーで出会ったとき、「もし僕で手伝えることがあったらいつでも言ってくれ」と、自然に言葉が出ました。それは、例えば回転の技術などで助けてあげられたらという程度の軽い気持ちだったのです。


swissinfo.ch : その流れで自然に今回の振り付けに行ったのですか。

ランビエール : その通りです。また実際の振り付けの現場でも、彼はとても気持ちよく教えられるスケーターだった。注意深く、いつも僕の言うことに精神を集中して聞いてくれた。それにやる気十分だった。

今の時代に、あれほどスケートに情熱を傾け、やる気に満ちている人物を見つけるのは難しいことで、それは素晴らしく、「スケートは大輔のためにある」と言っても過言ではないと思います。だから彼を応援したい。


swissinfo.ch : それはあなたにも、つまり「スケートはランビエールのためにある」とも言えるのではないでしょうか。

ランビエール : (照れたように笑いながら)そう。だから、続けています。

swissinfo.ch : 振り付けの曲「アメリ」は、とても静かで、同時に表現力に富んだものですが、何を大輔選手に伝えたかったのでしょうか。

ランビエール : (しばらく考えて)まず「アメリ」はワルツの曲で、ワルツはフィギュアスケートにとって非常に気持ちのいいリズムです。

ところで、スケート中に風が体にあたり皮膚の上をやさしく滑っていくときの、あの高揚感を感じる瞬間というものは、人生の中でそうあるものではありません。フィギュアは、激しい動きがないとき、何もしなくても自然に滑って行く、やさしくやわらかなもの。そうして体が風の流れを感じ、自由な気分になれる。ワルツはそうした解放感を感じる動きへと自然に導いてくれるものなのです。

結局、フィギュアが与えてくれるこうした風と一緒になった自由の高揚感を大輔に表現してもらいたかったのです。


swissinfo.ch : しかし、高揚感などを表現するのは、かなり難しいことなのでは?

ランビエール : こうした自由や、喜び、また悲しみにしてもそれを表現できるようになるには、凄く時間がかかります。フィギュアはまず基本ができていないと表現までには行きつけないもの。そして、その基本の一つの「ただ滑る」というだけでももの凄く時間のかかるスポーツ。だから、楽しみ、自由を感じながらさまざまな感情表現を行うようになるにはさらに時間がかかります。

その上、たとえそこに到達しても、その日のコンディションに左右される。僕自身、バンクーバー冬季オリンピックでは、「椿姫」の曲でうまく感情を表現したかったのに、怖さと緊張のため、表現に自由さがまったく欠けてしまった。それは本当に悲しいことですが、コントロールできない。自分の人生の一番大切な時の一つだというのに、表現ができなかった。残念だが、自分ではどうしようもなく、それは選ぶことのできない運命のようなものだと今は思います。

恐らく、感情の表現のようなものは非常に複雑で、体に「今日はこうしろ」と命令できるものではないのかもしれない・・・


swissinfo.ch : 今回初めての振り付けだと聞いていますが、今後もやっていきたいですか。

ランビエール : 今まで子どもたちにちょっとした振り付けを、このリンクでやっていましたが、確かに今回初めて複雑な振り付けをカザフスタンのデニス・テンと大輔にやりました。まずテンに1週間教え、次の週に大輔に教えたのです。

ところで2人は、性格、フィギュアのスタイル、表現方法、学ぶ姿勢などが正反対と言ってもよいくらい違っていました。テンは16歳で、持っているもの全部を見せたい、僕に強い印象を与えたいと必死の感じがあって、それはそれで可愛く、ところが大輔は経験のあるスケーターだし、穏やかで、僕の言うことに深く注意を払い、熱心だった。

2人の違いは本当に良い勉強になりましたね。結局振り付けも相手によって変えて行かなくてはならず、そこが面白い。これからもぜひやっていきたいと思います。それに振り付けは、自分が演技することと両立できるので、今の僕には理想的なものです。…


◆Daisuke Takahashi "Valse d'Amelie" (2010 Dreams On Ice)



高志郎くんとともにステファンコーチに師事する宇野昌磨選手が表紙を飾る
「ワールド・フィギュアスケート 97」は3月3日発売。
全日本選手権の特集として村元高橋組の名前が表紙に並んでいます。
本日発売の「月刊スカパー!3月号」氷爆特集の見本画像も。情報をお借りします。

「ワールド・フィギュアスケート 97」
 発売日:03月03日(金)
 出版社:新書館
 仕様:A4・108ページ
 価格:¥2,100
https://www.shinshokan.co.jp/book/b620398.html

(Amazon) https://www.amazon.co.jp/gp/product/4403311520
(楽天) https://books.rakuten.co.jp/rb/17406156/
[内容説明]
全日本選手権をはじめ、グランプリファイナル、NHK杯など、白熱のシーズン前半を一気に振り返り、3月のさいたま世界選手権を展望します。





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【#はるすみ ペア物語〈上〉】豪州から来た #村上遥奈 と、高橋大輔に魅せられた #森口澄士
世界ジュニア選手権が3月1日(日本時間2日)に開幕します。ペアで初出場を果たす「はるすみ」の2人が日刊スポーツのインタビューに応じました。3日連続の全3回連載でお届けします。

https://www.nikkansports.com/premium/sports/figure/news/202302200000579.html

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https://twitter.com/PUMA_JPN/status/1628736859307233285
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心も体も、リラックス。
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気が付けば2月も残りわずか。春の訪れももうすぐですね。
かなだいの誕生月、たまアリワールド開催の3月、
フロリダでの練習の日々で自信をつけた2人の帰国を心待ちにしています。

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