こんにちは。
秋は何かと行事が多いですね。
うっかりしていました。
そろそろ、入学準備をしなきゃ…。
と先日気付きました。
高校の入学準備はぎりぎりですのでね。
中学校は今から少しずつ買っています。
3月に向けて少しずつ毎月の給料から残し貯めしています。
(今ある預金や学資保険を極力引き出したくないため)
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先日は、長子が通う高校のPTAが集まる座談会に参加してきました。
高校の国立合格した卒業生の話、先輩ママさんの話、ものすごく勉強になりました。
それで少しずつ大学入学の話もリアルに感じられて
我が家もちゃんと考えなきゃなーと実感中です。
来年度、中学校と高校入学。
再来年度、大学入学。
わお。
大学も3校位受けるのかなー。
大学入試だけで10まんえん×3校くらいあれば足りるのだろうか?
第一志望校は受験日についていって、テスト受けている間に下宿先を探します。
なので仮押さえなども必要。
長子第一志望校は、確実に下宿。そして偏差値60半ばだから、なんか受かりそう…。
第二志望は隣の県なので自宅から通学。母としてもこちらを希望していますが、ちょっと長子の学びたい内容とずれているようです。
そして何故か第二志望なのに偏差値は60台後半と、第二志望のほうがお高め。(なんでやねん)
第三志望は??
どーするのだろう。
とにかく第一志望の大学に行きたいので、全く滑り止めを考えていない長子。
やれ困ったです。
大学の学費ですが。
教育費として貯めている分はありますが、全額をカバーする気はもともとありません。
第一種奨学金を借りることになるはずです。
借りていた方ならお分かりかと思いますが、長期にわたって少しずつ返済するためなかなか終わりません。
わたしは初任給の額の1割くらいが奨学金でした。
よく返済きついって言うけれど、確かにわたしは薄給だったので1割も大きいなとは思いますが。
「無利子で貸していただいたお金、これがなかったらわたしの人生は変わっていた」と思うため(といってもそれを思ったのは30過ぎてからで、20代は無駄だったとも思っていた)確かに返済は大変やけど、当然のごとく返済をしていました。
親が学費を出してくれる人が羨ましくなかったわけではありません。
出してもらえるなら、出してもらえばいいよねー。
でも過ぎ去ってみると、自分で完済した!というのは自分にとっては良かったことだと思います。
早く親から自立もできたと。
今後もっともっと給付型を利用しやすくなるといいねー。
4人全員大学行った後、教育費の残りがあれば四等分して奨学金返済に充てたいと考えています。
平等にですが
どうして貯めた教育費を先に使わないかというと、もし途中で教育費が不足した場合に有利子の教育ローンを借りる可能性が出てくるからです。
なので先に無利子で借りられる奨学金を優先します。
教育費も運用できるし。
最終的に無利子ならいつ返済しても良いですからね。
たまに、教育費のことについては頭の中を整理するために記録しています。
とにかくまずは第一種奨学金の申し込みからですね