こんばんは。

 

 

 

次子、

第一志望の高校、第一志望の学科に無事合格!

ありがとう、そして、ありがとう!

 

 

 

 

 

 

偏差値30台から始まり…

50台の高校に合格。

成績開示したら、点数はぎっりぎりでした!

 

 

 

次子「受かったら奇跡やな!」

母「奇跡ではない、もし受かったらそれは実力だ」

 

 

と、何度も繰り返しました。

 

 

うん、いやー奇跡やよ。

本当は母も思っている。

でもわたしは努力を「奇跡」では片付けたくないのです。

 


 

そして、一番がんばったのは母である私。

と、言いたいところ(笑)

 

 

もちろん、

一番がんばったのは本人です。

次子はメンタルよわよわなのに、

時にプレッシャーにやられそうになりながら、

母にだきついて充電して。

 

 

次子、よくがんばったね目がハート

もう、いっぱいいっぱいぎゅーってしました。

 

 

次子は次子だけで合格したのではないと思う。

サポートして、励まして大丈夫だよって言ってくれた周りの人が

次子の合格の何割かを担っていると思う。

でもそれに対して「感謝せえよ」とは一切思わない。

 

 

むしろ、

「自分ががんばったから、合格したんだ」

と思っていてほしい。

 

 

 

前期のときにお世話になった高校の先生と、

登校日にさっそく次子の相談でお話しました。

前期試験のときのことを覚えていたようで、

その先生に、「諦めずチャレンジしたんやね!おめでとう!」と言われました。

じわーっと嬉しい気持ちになりました。

 

 

たぶんこれから3年間。

また次子はたくさん支えてもらうのだろうな。

中学校の先生も、ものすごく次子によくして下さり、

卒業式も、母は担任の先生の顔を見たらなんだか泣けてしまったよ。

(また4月から同じ学校で三子がお世話になるというのに)

 

 

まーたこれから3年間。

次子には、悩まされることがたくさん出てくるだろうけど。

仕方ないなー。

これも親の務めと思いましょう。

 

 

今は家族みんなルンルンで目がハート

しばらくはのんびり過ごして、甘いものでもたくさん食べて

ごろごろしてやるぞー!

 

 

(というわけで、合格してほっとしたせいか体重が増えた母)

 

 

 

 

 

受験、

思っていた所に手が届かなかった子もいると思う。

でも、ここまでの努力は無駄になることはない。

無駄になった努力があるなんて、聞いたことないからね。

 

 

残念ながらそこで「奇跡」は起こらなかったのかも知れないけれど、

思っていた道と違っても、そのもうひとつの道も素敵な未来へ続いているはずだから。

まだまだこれから、長い道のりです。

色んな道がたくさん目の前にあるのだから、

1つずつ選び取っていけばいい。

何より選択肢がたくさんあるというのは、素晴らしいよね。

 

 

受験は終わりじゃなくて、

新しい世界の始まりだ。

一歩一歩。

恐れず進んで行ってほしいな。