【神宮前の小さな森とハラッパで薬草魔女集会】

365日全身マゼンタ生活❢

“アイデンティティをカラーで創造するマゼンタの魔女”、Chompoo☆ちひろです。

4/30は年に8回ある魔女の季節の祝祭のひとつ、ベルティーンのサバト。

太陽神は再来し、夏のはじまり(ほんとこのところ急に暑くなってきましたね！)

五穀豊穣と生命の成長への祈りと祝福を！

魔女とは、すべてのものに精霊が宿るとする多神教的世界観で、薬草で人を癒す、元祖森ガール。

魔女という生き方: 魔女になりたい貴女へ贈る、今日から始める魔女活のススメ (マゼンタブックス)

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サバト(魔女の祝祭)には、ハーブのワークやつながりを深める楽しい宴もおすすめですから、この日開催の第68回「スピリチュアル&オカルト研究会」のオフ会は…、五感で楽しむアロマの聖地 “神宮前の小さな森” がコンセプトのAEAJグリーンテラスへ

世界中から集められた300種類の精油を嗅ぎ放題、そして好きな香りのムエット自由に持ち帰りOK

香りから質の高さが伺える優雅なローズやジャスミンやラベンダーに、イタリア料理やカレーでおなじみのスパイス系、爽やかな柑橘系もこんなにたくさん、珍しい種類も！

片っ端からクンカクンカスーハースーハーして自分のお気に入りの香りを見つけて持ち帰りました

みんなで行くと自分は特にどれが好きだったか、シェアしあうのも楽しいよ♪

香りは記憶とも結びついているし、昔からずっと好きな、何か心の琴線に触れるような、すっと自分の中に入ってくる香り…感覚的に選んだ後に、それがどんな植物であるかや効果効能などの情報を調べてみると、なるほど自分に必要なことに納得したり。

感覚が先、知識は後

でいいんです、むしろそれが本来の自然な在り方。

魔女たちは精霊と対話しながらハーブを調合していたように…🧙‍♀🌿

意味づけはご自由に！

なぜか惹かれ自分が直感的選んだものに自分が表れ、必要なものがそこにある、この感覚は、カラーセラピーなどとも共通しています

AEAJグリーンテラスはスタッフの方々も親切で、予約時間枠ごとに毎回テラスの案内ツアーもあり、国産ヒノキ香るこの木造建築(by 隈研吾氏)のこだわりと見どころをお話してくださいます。アロマコリドーにはその時々の季節のお花が咲き、今はライラックなどが見られました🪻(私はこのお花を見るとキャンディキャンディのライラックのパイのシーンを思い出す！あれって憧れの少女漫画飯だよね)

太宰治やフランソワーズ・サガンの小説イメージのブレンドアロマの展示も面白いし、滞在中読み放題！な魔女の図書室みたいな本棚には、薬草や錬金術関係の本がズラリと並び、だいぶ私の蔵書とのシンクロ率高かったです

オリジナルブレンドのボタニカルティーももらえます(1包で結構よく出るので帰ってからもずっと飲んでる！)

原宿の、静かな裏通りに植物のエネルギーを存分に感じこんな豊かな体験できるところがあるなんて！

とっても居心地の良い素敵スポットです

動画で雰囲気をどうぞ♪

ちょっと下れば大通りに出て、先日オープンしたばかりの話題の新スポットハラカドがすぐ近く。銭湯からハイテクまで(3000冊の雑誌が閲覧できるライブラリーやVR体験できるところ、ライブ配信者向けなスタジオなどもありました！)多様性という名のもとにコネクトするノスタルジーとスタイリッシュの交差点、的な♨️

サステナブルがテーマのアートなハラッパ空間や屋上を見学した後、フードコードでそれぞれ好きな食べ物調達して持ち寄り宴会が楽しい