夏休みに頑張って練習した成果を私の師匠にも聴いて頂きたいと思い、前回の記事にもアップしたオタマトーンの演奏動画を師匠に送りました
ピアノではないところが申し訳ない…
先生からは
「めっちゃ上手いやん!それでステップ受けようよ!」
とお返事がきました(先生、ノリがいい〜)
オタマトーンでステップに出るときは、先生伴奏をよろしくお願いします🤣
ステップといえば、少し前、今年2回目のステップを受けてきました😊
ステージ認知症(ステージに出ると音がわからなくなる私の病)の療養目的なので曲はこだわらず、ただ先生からは
「同じ曲で受け続けた方がいいよ」
とアドバイス頂いたので、今回もスケルツォ2番で受けてきました
前回と違い、他の出演者の方の演奏を聴きながら自分の出番を待っている間、全く緊張しなくて、こんなにリラックスしてていいのかな?と逆に不安になりました
しかし、ステージに出ていき、椅子に座った瞬間から心臓バクバク
前回と逆パターン
ステージのライトのせいか緊張のせいか、インペリアルでもないのに鍵盤の端から端までの距離がいつもより広く感じられ、それで感覚が狂ってしまい、いきなり暗譜が飛びそうになりました😅
おまけに2023年モデルとかなんとかで、ピアノが新しすぎて弾きにく〜い
暗譜が飛びそう
暗譜が飛びそう
早く終わりた〜い
と、それしか頭にないまま終わりました
前回緊張しなかったからって、今回も緊張しないとは限らないんだな〜と実感
講評には厳しいことしか書かれてないだろうから見たくないなぁ〜なんて思っていたのですが、音色やフレーズのことなど意外にも褒めて頂けていてビックリでした😅
私がコメントに年齢的な泣き言を書いていたから慰めのアドバイスを下さったのかも🤣
今回はBravo2つとGreat1つでした😊
そろそろ何か新しい曲を勉強したいなぁと思いながらビビッとくる曲がなかったのですが、今年のピティナ特級二次予選で師匠の生徒さんが弾かれた曲が、どストライクで
早速譜読みを始めましたが、2日目にして早くも挫折しそうです
……これ、どんだけ難しいん?
心が折れそうです…
最近、オタマトーンをレッスンに活用しています
たとえばバーナムの↓
レガートに弾いてほしいのですが、みんな階段みたいに点で弾いちゃうんですよね
なのでオタマトーンを使って説明
みんなオタマトーンに爆笑してしまって、本当に伝えたいことが伝わらな〜い🤣チーン