わたしにとって、助産院での出産は「体が求めるお産」でした!
・検診・マザークラス編
・不安な日々編
◆【助産院での出産】2週間の超過。
こんにちは!
大阪枚方・交野のベビーマッサージ&チャイルドマッサージ教室 「てとて」 の あらはたえりこ です♪
4月9日の次男出産予定日を過ぎ、1週間・・・そして気づけば2週間が経っていました。
手足はもちろん、顔までもが浮腫みはじめ、足に至ってはまるでクリームパンのようになり、持っている靴は全て履けなくなり、指輪もつけていられなくなりました。
検診も、助成チケットを使い切ってしまったので自費出費。
妊婦検診の記録を書く欄もなくなり、それを見ても落ち込みました。
■このまま陣痛がこなかったらどうしよう・・・
■お腹の赤ちゃんが出てこない理由は何だろう??
毎日不安でした。
勝手に、助産院でスムーズに出産ができると思い込んでいた。
リスク回避のために点滴や会陰切開をする病院を選ばない選択をしたけど、それで命が救われた子たちがいるのも事実。
・もしも、何かあったらどうしよう・・・。
・わたしの選択は正しかったのか・・・。
などの思いが巡り、命がけでこどもを産むことへの覚悟が足りなかったのだと痛感させられました。
予定日を超過して2週間目となった日、主人とエコーを見るために助産院が提携している病院へ行きました。
内診とエコーの結果、
●羊水も綺麗で、赤ちゃんもいい具合でおりてきているし子宮口も2センチ開いている
とのことで、ホッとひと安心。
とにかく、歩け!と医師・看護婦さんに口々に言われました。
歩いたあとは昼寝しないで、もし休むなら座って寝なさい!とも
とにかく横になるな!と言われました。
帰り際、受付の看護婦さんが
「歩かないと!って思うとしんどいでしょ?でも、考え方を変えて”遊びに行ってる”と思えば気が楽になるよ。」
と声をかけてくれました。
超過していると、歩け・動け!とことあるごとに言われます。
自分なりに歩いていても、本当に歩いてる?と疑われたり・・・知らず知らずのうちにストレスになっていました。
受付の看護婦さんの言葉で、心が軽くなったのを感じました。
この日の検診を境に、母たるもの、ドン!と構えていなければ!!とどんなお産になろうとも受け入れる覚悟をし、やっと腹をくくったのです。
覚悟を綴った記事→信じて「待つ」こと。
next→わたしのお産の始まり。
最後までお読みいただきありがとうございました。
大阪枚方・交野のベビーマッサージ&チャイルドマッサージ教室 「てとて」 の あらはたえりこ でした♪
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