お待たせしました！
まずは、
シュガーアート部門
テーマは、「お祝いケーキ」
個性豊かなお祝いケーキが
15点並びました。
結婚式のお祝いケーキのだったり、
ご自身の結婚記念日のお祝いケーキにだったり、
還暦のちゃんちゃんこをきた還暦を祝うケーキだったり、これ、赤をたくさん着色してつくられていて、作るときに大変だったかな？と思える作品でした。
そして、白無垢の着物をイメージしたボタン、赤のピオニーの飾られた作品。なんと、青畳を丁寧に表現してあり圧巻！
そして、15作品の中には、
今回は小学生のお嬢さんが作られていた作品も混じっており
完成のレベルの高さに誰も気づかない。
恐るべし小学生！
さて、本題です。
シュガーアートコンテスト 部門
金賞 船橋 美由紀さん
一番大きな作品をかざってくれた、10年目の記念お祝いけーきをつくられました。階段と、ユリのはな、そして、羽ペンが印象的な作品です。
銀賞 説田 美友さん
これは、私たちの中でも面白い作品と評判だった、お祝いケーキ！そう、大きなタイがのっためでたいケーキ！
けーきを固定するためのシェル絞りのポイントポイントに小さな青い魚！おみごと！
審査員特別賞 星野 奈美さん
今回は、一番繊細なアイシングの技法と、優しい色合いでまとめたデザイン力。
全体的にまとまっていました。
アイシングクッキー部門
こちらは、テーマ「冬」
話し合いの結果
金賞のみ授与させてもらいます。
金賞 山本 樹奈さん
冬の代表、雪の結晶をアイシングされて参加されてました。ただ、アイシングを並べるだけではなく、ミニツリーや、下に敷くカードにも一工夫。アイシングクッキーを志している方なら普段されている、平面のクッキーのアイシングをうまく、デイスプレーされて、その王道アイシングクッキーに来場者の人気が集まったようです。
ミニケーキコンテスト
10センチ×高さ10のクリアーケースに入る作品
テーマは、とくに、もうけていません。
金賞 西田 歩美さん
ハロウィーンの賑やかなパーティーを感じさせる作品でした。ダントツの人気。
銀賞 森田 楓さん
ケースの空間をいっぱいいっぱい有効に使った元気あふれる作品です。アイシングのレース技法とカーネーションの花が印象的。
銅賞 外山 ひかるさん
ツマミ細工と小さな花の細かさに目がいく和の作品です。着物のイメージ
と、このように発表しましたが、
賞に届かなくても、私たちプロの目からみて素敵な作品は、たくさんありました。
これからも、ますます、シュガークラフトを楽しんで続けてもらえたらとおもいます。
表彰式は、
あす、12月4日 日曜日
16:00からとなっています。アットホームな表彰式ですので、ぜひみなさまきてください。
そして、参加されているみなさんは、
中部シュガーアーティスト会の先生たちを捕まえて、ご自身の作品についてコメントを直に聞けますので、
どうぞ！気軽に名札つけている先生に聞いてくださいね。
アーティストの数だけコメントあって良い機会になるとおもいます。