あの子みたいにできないあなたはダメって言われてる気がして、悲しかったなあ。 | 北川ちほ「彼に愛され続ける可愛いあなたになる方法♡」

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そんなお悩みを持つ女性に、「尽くさず頑張らずに愛される、特別可愛いあなたになる方法」をコンサルティングやセミナーを通してお伝えしています。










昨日と今日(もう日付変わったけど)、

すごーく充実していて楽しい週末だった。



ただ、ちょっとスケジュールが詰まっていたのと、

ここ最近食品制限しててお惣菜買うのも難しいから、基本的に毎日料理してるのもあって、身体がだいぶお疲れ気味。。



疲れてるからか、

さっきも、彼の言葉を

悪い方に変換して被害妄想の1人コントをやってのけたわたし、、。




小さい頃に、親に

他の子と比べられたときに感じた悲しさと似ていたかもしれない。





わたしは一人っ子なんだけど

子どもの頃からよく

同い年の親戚(仮にAちゃんとする)と比べられることが多くて。





「Aちゃんは、しっかりしてるよね」

「Aちゃんはこんなこともできるんだって。

えらいよねえ〜」


「Aちゃんだったらそんな風にしないと思うよ」


「ちほちゃんも、Aちゃんみたいにできるように見習いなさい」





そんな風によく言われていた。
















・・・悲しかったなあ。





わたしのことは認められてないみたいで、辛かったなあ。





あの子みたいにできないあなたはダメって言われてる気がして、悲しかったなあ。








・・・って書いてたら、涙がボロボロ出てきた。













つい数年前に親戚で集まったときも、


わたしのお父さんが


「Aちゃんならしっかりしてるから、大丈夫でしょう。」


って言っていて。







胸がズキンってなったのを覚えてる。







「Aちゃんはすごいけど

しっかりしてないわたしはダメなんだ」

と勝手に捉えていたのと、






小さい頃に、

「ちほちゃんなら、大丈夫だよ。」


って、わたしも言ってもらいたかったのかもしれない。








愛情でもあったとは思うけど、

わたしはいつも心配されていたから。






でも、「比べられると悲しい」なんて、言えなかったなあ。



「わたしのことも認めてほしい」


なんてことも、まったく言えなかった。



そもそも、自分のそんな気持ちに気づきさえしてなかった。







ただただ、

泣きそうになるのを堪えて、

口をつぐんで、




「わたしだって頑張ってるのに」

って思いながら、受け流すしかできなかった。











いろいろ書いてたら、遅くなっちゃった。

でも、書いてよかった。





あのときの自分に

よしよししてあげながら、寝ようと思う。