人から「責められてる」と感じるときは、
自分が自分を責めているとき。
自分では「責められた」って感じたことも、
相手はそんなつもりで言っていないことって
よくあるんですよね。
心配してくれてるからこそ
言ってくれてることだってある。
たとえば
「もっとちゃんとしなさい」 とか
「そんなことしたら大変なことになるよ！」とか。
そういう言葉も、
あなたのことが大切だからこそ
言っているってこともあるんです。
だからと言って
じゃあそう言われた通りに
しなきゃいけないわけではありません。
ただ、
「もっとちゃんとしなさい」
「そんなことしてたら大変なことになるよ！」
と言われて反応するのは、
自分が一番そうしなきゃ、って思っているから。
実は、「自分が思っていること」を
相手が言ってくれているだけなんです。
だから何か言われたら、
そんなに私のことを
大事に想ってくれてるんだ！
って、その愛情だけを受け取ればいい。
そうしたら
「責められてる」って感じる言葉も、
もしかしたら
責めてるわけじゃないのかも？
って「別の視点」で
見られるようになる。
じゃあどうしたら
愛情だけを受け取れるようになるのか？
というと。
「私は愛されてる」
「私は素晴らしい」
って、根拠なく信じてみること。
今まで、「責められる」ばかりだったのは、
「どうせ私はダメな人」
「どうせ私は愛されない」
「私が悪い」
と信じてきたから。
自分はダメで愛されない、
罪がある人だから、
責められないといけない。
そうやって周りに
自分を責め「させ」て、
周りが責めてくれなかったら
自分が自分を責めてしまう。
小さい頃の経験で、
自分はダメで愛されない、
罪がある人だと信じてしまった人は、
大人になっても
そんな自分として生きてしまう。
だけど本当は、
ただ自分が
そう信じてきただけで、
事実ではないのです。
事実ではないということは、
ただの「勘違い」であり、
自分の中の「妄想」なのです。
だからまずは、
「どうせ私はダメな人」
「どうせ私は愛されない」
「私が悪い」
と思うのは、
もしかしたら
自分が勘違いしてただけなのかも？
本当は違うのかも？
って、いい意味で疑ってみよう。
その上で、
現実を変えたいなら
今までずーっと使ってきたその「妄想力」を、
「逆を信じること」に使えばいい。
つまり、
もうすでに愛されてる私ならどうする？
って、言動や選択の基準を変えるということ。
そしたら少しずつ、
「愛されてる」証拠が集まってくる。
「なんだ！私、ずっと
勘違いしてただけだったんだーーー笑」
って気づくときが来る。
誰になんと言われようと、
「私は愛されてる」
「私は素晴らしい」
って、自分で決めていいのです！＾＾
この前も個人カウンセリングだったのですが、
いろんなお話ができて、
「幸せな気分になりました！」
と言っていただけてとっても嬉しかったです♡
受けてくださってありがとうございました♪♪
お仕事もしつつ、
結婚式の準備も大詰めの段階なので、
あと少し頑張りますー！＾＾
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