続いて、すぐ近くに鎮座する〝余目八幡神社〟の精霊を御案内させて頂きます
余目八幡神社(庄内三八幡の一つ)
→養老年間(奈良時代)に宇佐神宮より勧請という事でかなり古い歴史を持つ古社です。
鎌倉時代に余目一帯を統治した安保氏により、一時この場所から移され、江戸時代になり再びこの地に遷座したという経緯があります。
境内は厳かな雰囲気で身が引き締まる空気です。
また、鎮守の森も巨木言うべきか、樹高の高い松や欅が聳え立ち癒しの森を形成しています
どこの大木も注連は無いので鎮座の森全てが御神木だと思いますが、この融合木は主なのでは…⁇と思うほど存在感があります
☆データ
・癒し度…☆☆☆☆
→色々と神社仏閣を巡りましたが、余目八幡は特に重厚感を感じるスポットです。すぐ道路があり車もまずまず通っていますが、静かで落ち着いた空間です。
・パワー充電…☆☆☆☆
→癒しよりも強いエネルギーが感じられます。
何か頑張らないといけない時やもう一踏ん張りという時におそらくサポートしてくれます。