スピリチュアルな話を現実的に考える
第六感と魔法シリーズ
セラピストやボディワーカーに
後天的に第六感が出てきた!
という人が多いのは
整体のようなボディケアには
私の考える第六感を鍛える要素が
全て入ってる とお話しましたが
もう一つの側面に
「いつも人の身体に触れている。」
ということがあげられます。
人の身体って
表情 姿勢 血色 体温 呼吸 脈拍
皮膚の潤い ハリ 筋肉の緊張 etc.
その人が今どんな状態なのか
「ありのまま」を
言葉を介さずに伝えてくる。
まだ言葉を話せない
赤ちゃんやお子さんの欲求や状態を
ママが理解できるのは
目を離さず、抱っこしたり
触れてることで赤ちゃんの状態を
キャッチしてることで
「触れること」については
ホルモンからの精神的な作用など
また別のシリーズになるくらい
沢山のお話したくなる要素があるけど
第六感とは脱線しちゃうので
今回はあえて深く掘らないでおきます。
気になる人はこの辺に
お子さんやペット
パートナー、ご家族がいる方は
「見て」「触れて」相手を状態を感じる。
これを日常的にに繰り返すのも
第六感が鍛えられる要因になる
と思います。
あ!あと大事なのは
第六感を鍛えるには
自分の体が歪んでないこと!!
これもすっごく大事です。
以前こちらにも書きましたが
身体が大きく歪んでると
情報インプットする段階で
感覚がズレている可能性があるので
そのまま経験を重ねると
ズレたままの感覚・回路を
強化してしまうかもしれない から。
ボデイワーカーやセラピストは
身体のメンテナンスを
習慣にしている人も多いです。
なんていったって
身体の状態が
日常や施術の質に影響するのが
体感でよーくわかってるから。
これも後天的に第六感が働きやすくなる
下地になってるはず。
なので
第六感を鍛えるには
前回お話しした
自分で考えたやり方や手順を
身体を使って実践して
結果をみながら、再アプローチを試す
人に触れる、触れられる機会を多く持つ
歪みの少ない身体でいる
まとめるとこれって
子どものころの過ごし方
ですよね。
第六感ってもしかしたら
鍛える より 思い出す なのかも。
ここ数回はずっと第六感を軸に
お話をしてましたが
「第六感が使えれば、魔法も使える!?」
というと
ちょっと違うよなーと感じます。
次回、
第六感と魔法シリーズいよいよ最終回!
多分!!笑
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