今回、コンベンションライブをやるに当たって考えたことが、いくつかあった。
まず、紅白に出るには、どうするか。を掘り下げたところ
簡単な段階として、考える部分はこれだった。
→僕らを認識してもらう
→ライブを見てもらう
→僕らを理解してもらう
→僕らに協力してもらう
→その為の尺をもらう。
→理解のある尺をもらう。
このような段階が理想的で、
こうなったらいいなぁって思って。
僕らが、素直に面白がれないものは、やらない。これは、いかに夢をかけていても、やらないほうがいい。これは、難しいところだが、頑固に頑なになるわけではなく、とにかくワクワクを大切にしたい。
僕らのカラーをわかってくれている人に、僕らをうまく使ってもらえるようになるようなきっかけがここからできたら最高だなぁー、ハジマリの場にしたいなぁーと考えた。
そこに、プラスして、嫌な性格をだす。
僕の本領発揮場所です!笑笑
紅白よりも紅白。
媚を売っているようだけど、実はしたたかにこえる。本物もできないこと。
会場を赤と白に染める。
ドレスコードは赤か白をどちらか、が当日のライブの格好に入っていること
プラスで
無料で配れて、さらに、来てくれる人が、場所によってカラーチェンジできるようになるには何がいいのか。
サッカーの時のゼッケン、リバーシブルtシャツ、などなど、たくさんアイデアはあったが、用意にかかる時間と、受け渡しまでの段取り、マネーの関係で、その場で色を変えられる赤白帽になった!!!
今回
自分たちが楽しむこと、楽しむ意識。
参加する意識。やっているという意識。
僕は知っています!私の人生は脇役だから〜とか思っている人も、自分が参加しないものは、芯までは刺さってこないんです。
やはり、自分なんです。
物事は自分との距離なんです。
だから、多分、今回のこのNHKホール、出演者と言われて、無意識のうちに意識の中に、入っていて、自分との距離が近くなっているんだとおもいます。
みんなが出演者であり、共演者であるということは、言い続けていますが、そういうことなんです!
今回が一番楽しかったという人は、多分自分がよりのめり込んだのです。
すべて、主観であるということ。
これは、難しい。
実は冷静な判断をしているようで、冷静な判断ができない。
全く同じ事柄を同じ条件で行わないかぎり、厳密にいう違いはわからないんです。
人生が二つあって、AパターンBパターンとないかぎり正確な検証はできない。
当然二つなんてないので、一つを生きる。
あなたの人生は、あなたが作る。
それを導きだします。
よくわからなくなってきたかもですが、、、
あなたが、きめて、
あなたが、選んでいて、
全部あなたなんだ、
あなた、わたし、
自分との距離。
自分の大切にしてる種類も、そのものの距離もみんな違う。
その中で、あの日は、無意識のうちに、近づいていた。
偉そうにいうと、近づかせた。もっともっと意識して欲しいから。
日常がそれの連続であることを。
偉そうでしょ?
そうこう言っても、世界は流れていく。
僕のこの言葉も流れていく。
届かないものは、届かない。
問題を提起しよう。
常に、問おう。
それによって、
悪い意見や、ネガティヴな意見は、目立つけれど、それを気にして生きていたら、何のための自分の時間なのだろう。
何のために使いたい時間なんだろう。
だれに使いたい時間なんだろう。