いちおー
大したネタバレは無いと思います。
↓
ブレードランナー2049を観て来ましたよん
好きな映画を聞かれたら
ブレードランナーを挙げていた私
レイチェルって名前が妙に好きなのも
ブレードランナーの影響でした
思い入れのある作品の続編って
手放しに喜んで見に行けないと言うか
恐い物見たさな所がありませんか?
期待を裏切られたらどうしょうかとか
2049の監督は
あのメッセージを監督した人との事で
何となく雰囲気が予想出来てしまう
メッセージは割りと淡々とした流れの中で
じわじわと来る感じの
SFにしては地味な印象の映画だったので
あんな感じかと・・・
(一応褒めてます 笑)
そして上映時間163分って
長え!
トイレが近い私には拷問級の長さ
以前、マイノリティリポートを観に行った時
(あれ?作風が似てると思ったら、これもフィリップ・K・ディック原作なのね)
見る直前にコーヒーを飲むと言う
頻尿さんがやってはいけないタブーを犯したため
上映開始間もなく尿意を催した私
しかし結構満席の状態のど真ん中の席を選んでしまい
出るに出られず
壮絶に苦しんだ記憶が今でも残っており
うん、あれトラウマになってるわ
以降
映画を見る時は通路側の席を厳守してます
そして案の定
デッカード(ハリソン・フォード)が登場する大事な場面で限界が来て
辛抱たまらず席を立ったのでした
私以外にも席を立っている人は結構居ましたよ
同志ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
映画が始まる前のクレジット表示から
ブレードランナーらしさが醸し出されていて
キュィーーーンって感じの
あの独特の音響も随所に使われてたけど
"one more kiss,dear"とかを流してくれたら
おばちゃん大喜びだったんだけどな・・・
それだけが残念なり