ノーワンコ生活を経て、

ワンコ生活が戻ってきました!


「リーチ」

ラグビーのリーチマイケルからいただきました。

本名
「リーチマイケル・もち」

もちは、預かりさんのお家でもらった名前です。

また、ゆっくり紹介していきますので、


よろしくお願いします☆





私がタロウのお散歩をしていた頃、

近所のおじちゃんが

小柄の雑種犬と毎日お散歩していた。

朝夕、時間が会う時は挨拶を交わす程度で、

お世辞にも人柄が良さそうには見えないが(失礼)、

タロウが体調を壊した時には、

ずっと、そっと、気にかけてくれていた。


ある日、近所に野良犬がいるとの情報があり、

タロウを連れてのお散歩はちょっと怖いなぁ

と、お散歩を渋っていた時。

ちょうどおじちゃんがお散歩から帰ってきた。



私「こんばんは〜。野良犬おったでしょう?」

おじちゃん「おったよ。」

私「いや〜、怖かぁ〜(涙)」

おじちゃん「なーん大丈夫よ、俺の後ろばずーっと付いてきて、なーんもせんだったけん!」

私「そうですかぁ、、なら行こうかな、、、」

おじちゃん「大丈夫、大丈夫(笑)もう、遠くに行っとるけん」


そう言って、帰って行った。

野良犬は、もう居なかった。


ある時、おじちゃん家のワンコがエリカラをしていた。

私「あれっ!どうしなったと?!」

おじちゃん「なーん、皮膚がちょっと禿げてきたけん、治療しよるとたい。」

私「怪我かなんかと思ったぁ(安心)」

おじちゃん「うん、散歩も行くし、大丈夫!」


たまにそんな会話をしては、

お互いお散歩に行く。

名前もよく知らない。

でも、そんな会話が心地よくて、

おじちゃんに会うのが少し楽しみな私もいた。


しかし地震の後、引っ越してしまった私は、

おじちゃんとワンコに会うこともなくなった。




先日、お義母さんと何気ない会話の中で、

私「裏のおじちゃん、元気ですか?」

と聞いたら、


昨年亡くなったと聞いた。



知らなかった。

元気にお散歩しているもんだと思っていたのに。


ぶっきらぼうな挨拶と、

時たまみせる優しい顔が、

最近心の中で繰り返し再生されている。


今更ながら、

「おじちゃん、あの時はありがとうございました」


地震前の玄関先のタロウ🐶




お久しぶりです(。•̀◡-)✧


いやぁ、ほんとに、久しぶりすぎて(笑)


なかなかワンコと触れ合う機会がなく(´-`).。oO


今日は、

ファルちゃんと長く過ごす時間があったので、



ドナドナで、


行ってきました(*´◡`​*)




しばらく座敷を探索したあと、

おねだりする人を狙って、

(母)


お水も飲んで、

(懐かしのチラシ)


久しぶりのワンコと過ごす休日で、

新鮮でした☆☆






こんな感じだったかなぁ、ブログって(笑)

ぼちぼち思い出します(笑)




あと、


おやつをくれる人はだぁ〜れだ?!

ってのは、

初対面でもすぐ分かるんですねぇ(笑)