こんにちは。

今回は、『産まないことは「逃げ」ですか?』の著者・吉田潮さんのインタビュー記事をご紹介したいと思います。

この本では吉田潮さんが不妊治療を経て、産まない生き方に納得するまでを綴っています。


妊活や不妊治療は長くなればなるほど、
視野が狭くなり心がナーバスになっていきますよね。

こんな気持ち、誰も分かってくれない

いつまで治療を続ければいいんだろう


息苦しく感じる時に、
フッと気持ちを軽くしてくれる、そんな一冊です。

今の気持ちにぴったりきたら、ぜひ読んでみてくださいね。

〜子供がいなくちゃ人生が始まらないと思っている人がふと違う視点を持てたら、全然違う人生が見えてくることもあるのではないかと思ったんです。〜


〜不妊治療をしていると、先が見えないので視野がとても狭くなる。時間もお金もかかるし、精神的な負担も大きい上に、自分に対して不全感を抱いてしまいます。そもそも女性って視野が本当は広いのに、こと不妊とか結婚しなければならないという考えにとらわれると視野がぐっと狭くなりがちです。〜



〜自分の視野を狭めているのは、世間体とか自分の親や義理の親とか、自分ではない人を主語に置くことなのではないでしょうか。自分を主語にしたら、ぐっと見える世界が広がって楽になるのではないかと思います。〜