こんにちは。保育運営スペシャリスト内田淑佳(うちだよしか)です。
先日の『保育の質を高める研修会』
テーマは
「自己肯定感を上げるメソッド~生きる力を育む保育とは~」
沢山の保育士さんに足を運んで頂き
大阪 ドーンセンターで開催いたしました。
頂いた ご感想の一部を ご紹介します。
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・ふんわりとしか知らなかった「自己肯定感」という言葉でしたが、よく分かりました。例になる言葉を教えていただいたので、その言葉を元に、自分の優しい言葉のレパートリーを増やしていこうと思います。
・内田先生のお話や、他の先生の意見をきいて、こんなに優しい言葉掛けがあるんだ!と思いました。全ての行動は子どもに見られている!と思って、よい「お手本」になれるよう保育していきます。
・前回より2回目の受講となり、とてもよいお話がきけました。気を抜くと「つい…」の言葉が出てしまいますが、アイメッセージを使った日は、自分も気持ちよく保育ができたように思います。これからも続けていきたいと思います。
・子どもを認める…今までしてきたつもりでしたが、本当に「つもり」だったなと感じました。どこかで待てなくなり中途半端でした…。今後は出来るだけ自己発揮させてあげられるようにしながら、見守っていきたいと思います。まずは、明日から取り組んでいきたいと思います。
・自己の発揮ということを、ちゃんとわかっていなかったんだな、と感じました。保育者がやって欲しくないことの言葉がけをしていたと気付く事が出来ました。
・「禁止・命令・指示」頭では よくないと わかっていても保育の中で多いです。子どもが自分で考えられる声かけをしていきたいと思います。
・子どもに対して、丁寧に関わることの大切さが、自己肯定感を育むことと繋がったように感じました。
・今回は研修で、「気持ち」について考えさせられました。
・「あかーん!」とトラブルを止めること、多かったです。本日 学んだ方法で子どもを認めることを保育に取り入れようと思います。たくさん活かせることがあったので、とても勉強になりました。
・自己肯定感について、難しいと考えていましたが、事例を聞くと、とても分かりやすく、保育園で すぐに活かしたいと思いました。言葉づかいに気を付けて、優しい言葉がけをしていきたいです。
・自分の価値観で保育していることに気づけました。明日から即実践し、自己肯定感を育てられる保育をしたいと思います、
・長年 保育をしていて、大人中心で考え 対応していた事を改めて感じてしまいました…。これからはもっと丁寧に子どもと向き合います。
・自分の保育を振り返る良い機会になりました。自分の子育てにも、とても勉強になりました。子どもが自分で考えることが出来るように、ありのままの姿を受け止め、アイメッセージを伝えていこうと思います。子どもにも、周りの若い保育士にも、思いやりをもって接していこうと思いました。今度は 対大人のコミュニケーションの話も聞いてみたいなーと思いました。
・保育の場面により、自分の評価を出してしまう事があり、まだまだ未熟だなぁと感じます。今日の気持ちを忘れず、子どもが自分で考える力を育めるような働きかけを心掛けます。
・最近 思うのは、保護者の自己肯定感の乏しさです。頑張るお母さんたちを しっかり認めて、一緒に子育てしていけたらと思います。
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皆さん それぞれ
自分の保育を振り返り
それぞれの
気づきを得てくださいました。
保護者のことも
しっかり認めていこう!という
気持ち、素晴らしいですね!!
ご相談が一件ありましたので
次回のブログにて
ご紹介いたします。
一般社団法人そだち
代表&保育研修講師
内田淑佳(うちだよしか)
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