2年半ぶりに献血に行ってきました | いままでありがとね

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結婚して22年。
2012年10月4日に子宮体癌で亡くなった最愛の妻の闘病の記録と
今までいっしょに過ごしたかけがえのない時間の記憶を綴っていこうと思います。

今日、2年半ぶりに盛岡に献血に行ってきました。

 

 先週の金曜日、月一の糖尿病の治療だったので医師に献血してもいいか恐る恐るきいてみました。 

あまり勧められないが絶対ダメというわけではないと言われ、自分の中では献血OK!といいように解釈し、その日の夜にネットで献血の予約をいれました。

 今日の10時半の予約をしました。 

10時過ぎに献血ルームにつき、10分ほどで呼ばれ今日の体調などを確認され、現在服用している薬がないか聞かれたので念のため持っていったお薬手帳を渡しました。 

数分後、受付の係の人から呼ばれました。

 「この薬と、この薬服用している間は献血ご遠慮いただいています。申し訳ありません」 

「いえ、お忙しいところお手数をおかけしました。」 

結局飲み薬1つと皮下注射が該当していました。

 2年半前、血圧が150を超えて献血できず、その翌日地元に来た献血バスで再挑戦したものの、やはり血圧NG。 

諦めて糖尿病の治療をはじめました。 

それから2年余り、糖尿病の治療をしている間は献血は無理そうです。

 

 妻が8年前、盛岡の病院で子宮全摘出の手術の時、出血が酷くて3L以上輸血してなんとか手術を乗り切れました。

そのときのお礼のために400ml全血献血20回を目標にしていましたが目標の半分ほどでとん挫してしまいました。 

誰かの役に立つためにも健康であることが大切だということですね。

 

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