娘と一泊旅行 | いままでありがとね

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結婚して22年。
2012年10月4日に子宮体癌で亡くなった最愛の妻の闘病の記録と
今までいっしょに過ごしたかけがえのない時間の記憶を綴っていこうと思います。

土日は娘の希望で花巻~釜石までSL銀河に乗ってきました。
娘がSL銀河に乗りたいと言ってきたので

「友達か彼氏とかと行ってきたら?」
・・・・なんて言えるわけありませんが。
「わかった。きっぷ、えきねっとでとってみるよ」


というわけで娘と久々の二人旅でした。
来年春までの運行で終了なのでいい機会でした。


土曜日はSL銀河でおよそ5時間かけて花巻から釜石へ。

 

夜は娘のおごりで海鮮居酒屋で新鮮な牡蠣やホタテ、魚などを堪能し、翌日の日曜日は釜石から沿岸宮古駅まで三陸鉄道に乗ってきました。


沿岸は朝ドラ「あまちゃん」で結構全国的に知られるようになりましたね。
お昼はやっぱり海の幸ということで「生うに丼」。


うに、イクラ(食べれないから娘にやった)生えび、蒸しえび、ほたて、カニと食べきれないほど。
小鉢は白子(嫌いだから娘に)とぶり大根。


食べ終わって娘が

「○夫、こんなに食べていいの?!」

厳しく糾弾されました。
「まあ、まあ、明日からまた節制するから」

かなり不機嫌な娘様。
父親想いのいい娘です。
(でも、言い方がきつすぎて○夫は、泣きそう。おっかあは優しかったのになあ・・・)
正直仕事するより疲れる娘との旅行でした。

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