遅くなってすみません
PTAなどでバタバタしてました
役員当たると大変ですね‥
続きです。
CT検査当日。
診察の前に造影剤を使ったCT検査を行いました。
造影剤は人によっては副反応が出るらしいのですが
旦那の場合は体が熱く感じただけで
なんともなかったみたいです。
検査後、しばらくして診察室に呼ばれました。
CTで見る限り
腎臓にも腫瘍は見当たらない。
膀胱の腫瘍も小さいものなのでCTにはうつらなかった。
血尿の原因は、おそらく石ではないかと思う。
その石は流れたか
もしくはCTにはうつらなかったかのどちらか。
という話でした。
もしかしたら、腎臓にCTにうつらない程度の腫瘍があるかもしれないので
そこは経過観察と言われました。
なので、本当に初期の膀胱ガン。
手術で摘出し、
悪性度を調べる為の病理検査に出す、という治療方針が決まりました。
手術は１ヶ月後。
そんな待ってて大丈夫なんか？と思ったけど
１ヶ月程度で急激に悪化するような癌だったら
もうすでに全身に転移してるはず。
なのでそこまで悪性度の高い癌ではないのではないか？という先生の見解と
旦那が仕事を休む都合上、
１ヶ月後になりました。
入院は
手術の前日に入院し、
手術当日、そして翌日、
その翌日には退院という
3泊4日の入院だそうで
一週間くらい入院するんかな？と思ってた私は
『え。そんなあっという間に退院するん？』と思ったけど
それが普通らしいです
しかも
「退院翌日から働いてもいいですよー」という話でした
入院までの１ヶ月間は
ほぼ何もすることはないんやけど
コロナの第7波の真っ只中で
入院から二週間前から
『不要不急の外出自粛』を言い渡されました
これは本人だけではなく
家族も、との事で
子どもたちの夏休みはどこにも行けないことが決定
旦那も私も
仕事や必要なものの買い物以外は外出できない2週間で、
さらに子どもにとっては
学校にも保育園にも行けず
ただただ家で過ごす夏休みになりました
保育園にも行けないとなると
私は仕事にも行けず、
旦那が仕事の時は私と子どもたち4人で家で過ごすという
私にとって地獄の2週間が始まりました
上2人は話せばわかる年齢なので
パパのためにと我慢してくれたけど
それでもストレスは溜まるし
喧嘩が絶えない日々で
最初の緊急事態宣言中を思い出しました
あの時も休校休園になってほんま大変やったな‥と。
外には出ない約束でドライブに行ったり
少しは気分転換もしたけど
何より夏休みの宿題の『ひとこと日記』に困り果てた夏休み（笑）
毎日『今日は家で宿題してゲームした』で終わり
それ以上書く事ないもんね
旦那と
「手術が終わって落ち着いたら、どこかに連れて行ってあげよう」と約束し
いよいよ入院の日になりました。
長々とすみません。
続きます
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