まいど
2013年
大阪難波の街に行ったときに
法善寺横丁へ、、、
この法善寺横丁ね!
我が家の父上と母上の思い出の
場所だったみたい。
ミナミの繁華街にありながら、静かななにわ情緒を漂わせている法善寺横丁。東西両端にある門にそれぞれ掲げられた「法善寺横丁」の文字は、西は藤山寛美、東は3代目桂春団治によるもの。長さ80m、幅3mの2本の路地が東西に伸びる横丁内には、老舗の割烹やバー、お好み焼き、串カツ店などがずらり、風情ある石畳に行き交う足音がコツコツと鳴り響く。もともとこの地は浄土宗天龍山法善寺の境内で、参拝客相手の露店がいつしか横丁に発展したもの。太平洋戦争の空襲で寺も横丁も焼失したが、戦後、盛り場として復活。織田作之助の小説「夫婦善哉」の舞台として知られ、歌謡曲「月の法善寺横丁」にも歌われた。戦火をくぐり抜けた不動尊は、願いを込める人たちがかけた水で、全身に緑の苔がびっしり。旧中座の2回にわたる火災を乗り越え、復活を遂げた法善寺横丁は、かつての風情を残しつつ、浪速の人情も守りつつ、今も活気溢れる街だ。
ということらしいです
この看板は藤山寛美さんのかな?
それとも春団治さんのかなー?
そしてね!
こちらが苔むした法善寺さんの
不動尊さま。
すごいでしょ!!
すごいんですー!!
夜にもかかわらずお参りに
いらしている方沢山でした。
お水をくんで不動尊さんに掛けて
お参りします。
むっちゃ風情がありました。
父と母が新婚時代に
この法善寺横の喫茶店で
『夫婦善哉』なるものをいただいたらしいです。
そしてまたいつかここに来ようね!
と話していたらしいです。
そのいつかは今日だったみたい。
父と母は今年金婚式。
49年目の約束を果たした現場に
居合わせることができました。
残念ながらお茶屋さんは
閉まっていましたがとっても嬉しそうに
昔を語る二人の目に若かりし頃の
思い出が写っていました。
旅。最高!!
Hitomi♡