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行って来ましたょ!
法隆寺 夢殿
法隆寺東院の中心にある堂。東院伽藍は聖徳太子の斑鳩宮(いかるがのみや)のあった所で,太子一族滅亡の後荒廃していたのを,738年(天平10)ころ行信が造営した。夢殿の名は,斑鳩宮に同名の建物があり,聖徳太子が時々その中にこもり政事や仏教に思いをめぐらせたが,そのとき金人(仏像)が現れて妙義を告げたという伝説にもとづく。太子等身と伝える救世(ぐぜ)観音を祀る。夢殿は八角円堂で,この形式は現存遺構は少ないが鎮魂の堂の役割をもつ例が多い。
という説明文ですが
聖徳太子様がいらした斑鳩の跡地に
えらいお坊様が再建した鎮魂の御堂。
と言う事ですね!
まずは夢殿をみるには、、、
金堂と五重塔の塔からテクテク、テクテク、この長い長い境内を歩かなくては
なりません。
ちなみに。
こんなに広い。むっちゃ広い。
途中で休憩したくらい広い!
すると見えてきました!
東大門です。
きゃー!
やっとついた!
夢殿
して参拝前に
お清め。
チャーちゃん。
夢殿。
グルグル。
本当にすみません。
歴史を詳しくしるかたにとっては
笑っちゃうかとも思いますが
私の聖徳太子様のイメージは
ズバリ
日出処の天子
ひいづるところのてんし
にでてくる天才美少年
厩戸の王子
いやいや。
この漫画に出会っていなければ
日本史にまったく興味がでなかったかも
しれない、、、、。
山岸先生。
ありがとうございます。笑
思うに、何かを好きになるきっかけは
なんでもいいと思います。
ようは物でも人でも
出会って大切
だって。
そんなこんなで私の高校時代の
歴史の成績は
10段階評価の10でしたから。
ちょっと自慢
というわけで、
多分、家族の中で
この夢殿に来て一番喜んだのは
わたし!
ということです
今度、チャーちゃんにも
古いコミックだけど読んでもらうきっかけができたら嬉しいなぁ。
今は昔。
私達が過ごている今日も
いつか歴史の1部に変わっていきます。
聖徳太子様はここで何を思い
何を感じたのでしょうね。
そんな飛鳥時代に想いを馳せた
法隆寺、夢殿訪問でした。
Hitomi♡