未来を語る　好奇心に貪欲に

ありがとうございます。
レイキ伝授とヒーリング

Natural healing salon　COCOIRO
　白石ようこです。


「暮らしにレイキ」を合言葉に、
「使えるレイキ」を目指しています。


わたしの周りには 
ありがたいことに 
少し先ゆく素敵な 
諸先輩方がいます 

 年齢を重ね深みを増し 
それでいて瑞々しくある 

そんな憧れの存在が 
身近にいる、て幸せものです。 


 そんな方々に 
共通するものを 
発見しました。 

 それは… 

みなさん、「好奇心」が旺盛だということ。

 知らないものを知りたいと想う、 
未知なるものを体験したいと願う、 
さらなる自己成長をしたいと求める、 

 好奇心に貪欲なのですよね。 

とりあえず試してみよう、 
ひとまず挑戦してみよう、 
と、実に軽やか。 


 年齢とともに出来ないことは増えてゆく…
 心身の衰えは確実に感じている… 
そんな事実を受け容れたうえで、 

 好奇心に駆られ、 
好奇心に素直に従う、 
そこが若さの秘訣なのだろう
と思うのです。 



 ふと、こんな言葉を目にしました。 

 「老いたものは過去を語り
　若きものは未来を語る」 


 今は亡き聖路加国際病院の名誉院長であられた 
日野原重明先生（享年105歳）は、 
100歳のお誕生日を迎えられたとき、 
「10年日記」を購入されたと耳にしました。 
スケジュールはびっしり書き込まれていた、とも。 

 まさに、 
未来を見つめ 
未来を語る方だったと想像します。 


 「好奇心」には 
かなりのエネルギーを要します。 　

同時に、 
 「好奇心」をもつことで 
エネルギーチャージができてしまいます。 


 若さの秘訣は「好奇心」 

いつまでも
こころ瑞々しくありたいものですね。



健やかなれ

兜蒔絵の中棗
先日の茶道の稽古にて




いつもありがとう。
靈氣とともに。
天意とともに。