悲しく痛ましい事件について、

占い師としてではなく、一人の人間として、

感じたことを書き連ねてみようと思います。








わたしのレベルでも殺人予告されたり、

よくわからない噂(妄想)で言いがかりつけられたり、

悪意や嫉妬をぶつけられたりをします。



まぁ、殺されるなら殺されるで、

私の場合守るべきものがあるでも無いし、

どうぞ。

という気持ちもあるんだけど、

多分だけど、多分、、、

私はその人の世界に対してめっちゃ無害で、関係ない。


だから、


私を殺してもたぶんその人の苦しみは癒えなくて

私がこの世から消えてもモヤモヤは晴れない。


本質から目を逸らした行為はなんの解決にもならないどころか、自体を悪化させる。

大小関係なく、ね。

でも、、、まぁ、

そんな理屈通らない人間が、基本、他者を殺したがったり、憎んだり羨んだり必要としたりしてる。

話が通じない相手っていて、

妄想で紐付けされてて、それがその人たちのリアルになってて、もうね、こちらの理屈は伝わないんだよね。

感情論と妄想がごちゃごちゃなの。

多分ね、

シンプルなところを捉えたら

「わたし(おれ)を見て愛せ、大切にしろ、評価しろ」

って気持ちが暴走してるんだと思う。

そこに他者を紐付けしてしまった。困ったね。


そこに、運命とか、必然は無いよ。

奇跡的な偶然性。

意図も寓意も無い。

ただの作用。

作用に法則はあるから、引き寄せ易いとか、引き起こりやすい、はあるかもしれない。

でも、必然ではない。


それらの感情を行動に起こしても

根本的解決はないし。不効率。

貴方を含め、誰も幸せにならない。



私はね、

めちゃくちゃ理想をいえば

この世に生けるひとは全て幸せになってほしい。

どんな人でも、悲しく寂しくあって欲しくない。

どんな人の傷も苦しみも癒えたらいいと思ってる。

全ての人にゆとりと豊かさがあれる世界であってほしい。

だって、多分、

全員が満たされたたら、孤独が癒えたら、

悲しいことは起こらないと思うから。

不幸そうにしてるやつら全員が生きててよかったって泣いちゃうぐらい心から満たされたら、世界は変わる。

これはわざわざいうことではないけれど、

自分自身が、

犯罪者になってもおかしくない側だった自覚はあるので、余計そう思ってる。

小さい時から、

自分は存在してても無意味で苦しいので、

自分殺すか、

他人を殺すかを考えてたりした。

そうしていいと、思ってた。


今はね、本当に、ありがたいことに、生きててよかったと思えることが増えている。

生きて幸せって思えることが本当に増えて、

出会えて良かったって人にたくさん出会えて、

私自身も自分の命を、大切にできるようになってきた。

私は笑顔を、褒められることが増えたけど、

学生時代の写真は、ほんと、笑顔とかなくて、

俯いているか、睨んでいるか。

ほんとね、、、

そんな人間でも、

この世に生まれてきて幸せだと思えたりするんだって、自分が一番ビックリしてる。

過去の私は絶対信じてくれないレベル。

だからね、

世界中の孤独や哀しみが癒えたらいいなって、

切実に思ってる。


どんな闇の中にいても、自分の魂は穢れない。


自分の心の底にある、本当にしたいこと、本当に満たされたいところを、満たすにはどうするべきか、

求めて行動してくれたらなぁ、って、思ってる。

まっすぐに。

捻くれず。

それがなかなか難しいんだけどね。

でも、シンプルなんだよ。

シンプルな自分はとっても、いいぞ。

自由自在。

元に戻る。そんな感覚。

私には、自分のできること、やれること、やりたいと思えることしかできないけど。

私なりの全力と信念で尽くすつもり。

私が誰かを救えるなんて思ってない。

きっかけぐらいにしかなれない。

自分を助けれるのは自分しかいないけど、

そのきっかけは、たくさんの人がくれた。

変われるきっかけが欲しい人は、


たくさんの素敵な人に出会って、
たくさんの素敵な人の素敵なところを見つけて、
素敵な人にしてもらった素敵なことを
他人にしてあげるところから、
スタートしてみたらいいかも。


まあ、本当に落ち込んで、追い詰められてるときは、
そんな、余裕ないのは知ってる。


自分の命が粗末に扱われて、

自分の命が必要とされないと思っていたら、

他人の命も、この世界も、どうでも良くなる。


そんな気持ちは、分かってしまうから、



でも、やり方を間違えたら、本末転倒。



貴方は幸せになるべき道をみつけるべきだ。

幸せになるための最善を尽くしてほしい。




この心からそう、思っています。




どうか、この世の孤独が癒されますように。






皆様の祈りとともに

叶ここ