Cocoの部屋にようこそ
本日、8月6日広島に原爆が投下された日です。
広島に原子爆弾が落ちてから69年間、今日まで消えることなく燃えつずけている火があることを知っていますか?
その火は、福島県八女市星野村で今も大切に守られています。
この火は星野村出身の山本達雄さんが地獄絵と化した原爆ドーム付近で書店を営んでいた叔父の遺品を捜し回っていた時に、何もない中見つけた小さい火を思わず懐にあったカイロ灰に移して故郷に持ち帰ったことから、星野村に奇跡的にやってきたのです。
この火を「憎しみの火」「報復の約束の火」として、1日も消すことなく23年間という長い歳月、人知れず燃やし続けてきた中で、あるきっかけで全国に知れ渡り、今は「平和の火」として守られ続けています。
その戦後69年間燃え続けた原爆の残り火を自分で灯し、黙祷を捧げるピースキャンドルワークに参加してきました。
その火を見つめ、そっと目を閉じると・・・男の人が一生懸命に何やら話している姿が見えました。
山本達雄さんの姿だったかもしれませんね。
その火は、優しく・暖かく・そして強く燃えていました。
山本達雄さんの憎しみ・悲しみ・報復・・・23年という長い年月をその火が陰から陽へと心を動かしたのだろう。
私の家族は、東北大震災・広島原爆投下された日に家族が誕生日を迎えます。
私の使命は、どうやら「祈り」に答えがあるようです。
さあ、今日はケーキを買ってお祝いしよう。
本日、8月6日広島に原爆が投下された日です。
広島に原子爆弾が落ちてから69年間、今日まで消えることなく燃えつずけている火があることを知っていますか?
その火は、福島県八女市星野村で今も大切に守られています。
この火は星野村出身の山本達雄さんが地獄絵と化した原爆ドーム付近で書店を営んでいた叔父の遺品を捜し回っていた時に、何もない中見つけた小さい火を思わず懐にあったカイロ灰に移して故郷に持ち帰ったことから、星野村に奇跡的にやってきたのです。
この火を「憎しみの火」「報復の約束の火」として、1日も消すことなく23年間という長い歳月、人知れず燃やし続けてきた中で、あるきっかけで全国に知れ渡り、今は「平和の火」として守られ続けています。
その戦後69年間燃え続けた原爆の残り火を自分で灯し、黙祷を捧げるピースキャンドルワークに参加してきました。
その火を見つめ、そっと目を閉じると・・・男の人が一生懸命に何やら話している姿が見えました。
山本達雄さんの姿だったかもしれませんね。
その火は、優しく・暖かく・そして強く燃えていました。
山本達雄さんの憎しみ・悲しみ・報復・・・23年という長い年月をその火が陰から陽へと心を動かしたのだろう。
私の家族は、東北大震災・広島原爆投下された日に家族が誕生日を迎えます。
私の使命は、どうやら「祈り」に答えがあるようです。
さあ、今日はケーキを買ってお祝いしよう。