1日中、バシャバシャな雨…

こんな日は、好きな音楽を聴きながら

読書しようと


この本読みました





比喩表現と描写の細かやかさが繊細な10代の気持ちを上手く表現していて、心がぎゅーっと苦しくなるところもあったり、感情移入しやすくさらっと読めた


自分の事として思うと、生活の中では優先することがあるし

主人公に全て共感はできなかったけれど

(若者には響くのかなぁー)


推し活動が制約される今

考えるひとつのきっかけとなった



イラッ、モヤッとすることがあっても

今まではライブやイベントなどの非日常な空間での高揚感や感動と、その気持ちを共有できる友人の存在が、消化してくれていた


このコロナ禍ではその存在の大きさやありがたさを改めて大切に想う、感謝するきっかけになったのかもしれません


堅ちゃんがNEWアルバムで新たに発表する曲

は、どんな感じなのかな?

きっと、この一年で想う気持ちが詰まったアルバムになっているんじゃないかなと



そんな楽しみが

あるから

頑張れる😊