会社のトップとの面談があって

終ったあと、すごくもやもやして


ひとりになって
カフェでノートに気持ちを吐き出していたら


ずっと抱えていた、
社会への怒り


みたいのが、あらわになった。




学校を辞めていたり
仕事が続かなかったり

キャリアを順調に積んでこれなかった人に
社会は厳しい。

と、「思っていること」に気付いた。




ドロップアウトした人の行き先は
ないのか?


そういう人たちの
おもしろさ、優しさ、繊細さを

どうして、理解してくれないの。




それは

わたしを受け入れて欲しい。

という叫びだった。




わたしは、キャリアコンサルタントになると
決めたとき


この経験が活きるのだと思った。

わたしにしかできないことがある。と。


わたしが求めていた
こんな人がいてくれたら、という
キャリアコンサルタントに

わたしがなればいい。



それなのに

「雇われるために」

同じになろうとした。
他の人になろうとした。


「型」にはまろうとした。



面談の、もやもやがなければ

わたしは忘れてしまっていた。



ふう、、危ない危ない。


いじわるな質問、ありがとうだわ。