じわじわと感じたことを加筆しました。
映画のネタバレありです



鬼滅の刃 無限列車編を観たのは
もう2週間前

映画の感想など読み漁っていたら

アメブロもYouTubeも
鬼滅の刃だらけになりました。
(おすすめで上がってくるから)


どこからか「炎」が流れてくると
胸がキュッとなる感じもあったりして

なんだろ
この感情をなんて呼んだらいいか
わからないわ


わたしは、アニメから入ったのでまだ原作を
読んでいないのだけど
(これからもあえて読まないつもり)


こんなにも、煉獄さんの死が
悲しくて仕方ないのは

煉獄さんの、信念や言葉一つ一つが
かっこよくて
心に刺さるからなんだよね。


(「初対面だが俺はすでに君のことが
嫌いだ」という煉獄さんの台詞に
1人で吹き出してしまった。すき。)


死んでしまうことって
終わってしまうこと
悲しいし、ダメなことのようだけど


自分の意思が
家族や仲間に継がれていくなら
それは生きていた証となる。


伊之助の台詞にも表れているけど
そのあたりから涙が止まらなかった。


映画を見終わった後
友だちが

「煉獄さんには生きていてほしかった」

って言って

わたしも、ほんとそう。って
話したけれど


後でじわじわと


炭治郎たちの成長とか強さって
死があるからこそなんだと思ったんだよ。

うん、でもせつないわ。


こんなにも漫画の世界にどっぷり浸かってる
自分、すごいな。


これからの展開も
楽しみです。