卒業、解散について
CoCoRo学園公式コメント


CoCoRo学園を応援してくださった
すべての皆様へ


この度、
CoCoRo学園は.
4月10日のライブを持ちまして、
すべての活動を終える事となりました。

昨日、3月6日のワンマンライブにて、
メンバーから正式に2人の卒業と
CoCoRo学園解散の発表を
させて頂きました。


昨年の6月以降、
CoCoRo学園は、私と3人のメンバー、
そして、
それぞれのご家族にて実質的な運営を
今日まで行なってまいりました。

昨年の10年の節目に
くるみが卒業をしました。
色々な事がありましたが、
前から決めていた事だったそうです。

一昨年の秋に、
一挙に3人のメンバーも卒業し、
それぞれの道を歩み始めています。
そして、
3人のCoCoRo学園になって、
くるみが卒業するまでの
わずかな時間でしたが、
CoCoRo学園のスタイルが
確立しかけた一年でもありました。

2ndステージに向かう姿が見えた一年だっただけに、
くるみの卒業は大きな出来事でした。
初期の頃から9年間、
CoCoRo学園を引っ張って来た大きな存在です。
もちろん、
10年の間、
沢山のメンバーが築いて来た事も忘れてはいけません。

そして、
3人のメンバーの誰がかけても
CoCoRo学園として成立しないと言ってもいいくらいのチームが出来上がったと自負しています。

メンバーの絆も強く一つになり、
ステージパフォーマンスも
確立しかけていたと思っています。
しかしながら、
2人も4月10日を持って新たな、
別のステージに歩みを始める事を、
休業中、
そして、
それぞれの受験後に決めました。
様々な物理的な問題もあるようです。

2人が昨日のステージで、
最後まで残らなそうな2人が残り、
最後を締めくくるとは夢にも思わなかったと話しましたが、
私の考えは違います。
私に見えかけていた姿を作って来たのは、
実はちゃことゆいなのだど、
今、実感しています。
ですから本当に残念でなりませんが、
あらためて、
最後まで残ってくれた、
ちゃことゆいには、こころからありがとうと言いたいと思います。

どうか、この2人の、
CoCoRo学園のラストライブを目に焼き付けに来て下さい。
そして、
こころからのありがとうと、
笑顔をみなさんと分かちあえたら幸いです。

最後に、
スタープロジェクト山口代表には、
長きにわたり見守って頂き、
感謝申し上げます。
そして、
ファンの皆様、ご家族の皆様、
アイドルの皆様、
そして、CoCoRo学園に関わってくださいましたすべての皆様に、
メンバー、スタッフを代表して、
こころから御礼申し上げます。


2016年3月7日

CoCoRo学園プロデューサー
田沼カズヒロ