3年目というのは、2年と2ヶ月ってことです。
ま、そんなのはなんにも基準にならないけどね(笑)
今年は、試験勉強もないし あるのは夕方の子供の部活の迎えくらい。
仕事を終わって、5時半。
そこから、急いでやわってなんとか6時ぐらいには竿を出し、子供の迎え時間に間に合う7時までの1時間、毎日というほど幸せな時間を過ごしています
なんて、実は解禁以降 いつもの場所で全く釣れなかったので釣れる場所を探して4日ほど坊主が続き、やっとで釣れる場所をみつけました。
その場所は増水すると、よく釣れ 渇水になると釣れないとこもないが、坊主に近くなる…ってとこです。
まして、激戦区と一時期なっていたものの人が入った後でも、なぜか釣れる不思議な場所です。
たまたま釣る時間の時合と重なるのかもしれないですね。
釣れる時は、時速7匹。釣れなくても坊主は最近無かったかな?
しかも、結構大きいので竿をのされたのが2、3回あって、その時は身切れしたかな?
最近少し慣れてきたのか、さかばりを外す感じで少しこらえた後、竿を起こして周りの木とかも考えながら、いささか強引に事前に決めた場所に寄せるようにしたら、うまく取り込めるようになりました。
タイトルの"理にかなう"
平成版の釣りキチ三平で、三平が盲腸になってしまって、入院する羽目になり、ユリッぺが三平の思いを胸に、鮎釣り大会に出て、優勝してしまうという話の一コマ。
周りの人が釣れない中、一人釣りまくるユリっぺ。
そのユリっぺに、
ビギナーズラックだと、ひとりが話しかけると、
ベテランであれ、素人であれ、釣れると言うことは、理にかなっているからだ。
とか、言うセリフ(ちょっと違っていたかも?)が結構好きです。
その、理にかなう釣り方の今年のマイブーム⁉︎は、背バリ+オモリで反応があるところで留める釣り方なんですよ。
しかも、どぎつい流心の流れの中にその仕掛けで送り込んでやるんです。
当たりがある所で、竿は少し立てて待つ。
すると、目印が全部水の中に消えてしまうんですよ。
ま、快感。
でも、この釣り方で釣れるんだから、
理にかなっているんでしょうね。
アルペインの裏の強い流れの淵で、釣れないと思った人。
騙されたと思って、試してみてね。