福岡県柳川市にある美容室ORANGE cofle
店長の山田です。
✅似合う髪型がわからない
✅上手く伝えられない
✅癖っ毛で上手く扱えない
✅自分でやると出来ない
そんなお客様達に支持を頂いてます
ノープランなお客様大歓迎です。上手く伝えようとしないで自分の言葉で思うままに教えて下さいそれを形にするのが僕の仕事です
それを形にするのが僕の仕事です
約3年ぶりにブログを再開しました〜
どこまで続くか見届けてやって下さい
さて今日久しぶりに新人の子のシャンプーレッスンをみたんだけどそこで感じた事伝えた事を書きたいと思います。
どこの美容室にもシャンプーマニュアルがあると思うんだけど何も考えずにそれをなぞる
確かにうちの美容室で一生懸命考えたマニュアルだから気持ちいい
が
あんまり響かない
気持ちいいのに何か違う
よくわからんが何か違う
そんな感じだ
お客様には色んな髪質の方、頭皮の固さ、首の長さ、その日着てる服、外の気温、今の気分、カット前のシャンプーなのか、前日シャンプーして来てないのかあげたらキリがないくらい色んな状態な訳だ
なのに
大して考えもせずマニュアルのシャンプーを提供する
これでお客様の心を掴めるはずがない
とは言ってもうちシャンプーマニュアルは中々だと思うが
気持ちいいシャンプーは出来てもまた貴方にしてもらいたいとは絶対ならないと思う
お客様が直接口に出して伝えようとしてくれてる言葉って思ってる程伝えるのが難しいと思う。
だからお客様のちょっとした仕草や言葉、表情、間、を感じて髪を触った時に伝わる事を想像して
それをシャンプーなど技術に伝える
もちろん美容師側の想像だからそれが合ってるとは限らないが
お客様には感じてくれてると思ってる
例えば寒い中来てくれたお客様がいてまずシャンプーをしようとしてシャンプー台にご案内する
準備に取り掛かる時にスタッフの手が冷たい手で触れるのは🆖だ
温かくした手でシャンプー台を倒しお湯の温度を確かめて流しを始めるお湯の温度も冷え切って乾燥してるであろう頭皮に熱いお湯はこちらが思ってる以上に熱く感じる
徐々に上げていくのがいいと思う。
温かいお湯で流しを始めて乾いた髪と濡れた髪のギャップを感じる絡みやすいのか？地肌までお湯が行き届きやすいのかにくいのかここで色んな情報が入ってくる
それに合わせて例えば太くて硬くて多い方で頭皮が少し固めな方であれば普段のシャンプーでは中々感じれない爽快感のあるシャンプーをして頭皮を固さを少しでもほぐしやすいマッサージをやってみようとかになってくると思う
トリートメントも少し軽さのあるものを使って軽いけどまとまる様にしようとか思うわけだ
これは例えなので自分がシャンプーめっちゃ上手いとかこんなに考えてるんだぜとかそんなアピールは全くする気がないし思ってもない。
が
お客様をちゃんと観る、聴く、感じれる美容師にやってもらいたい
と
自分は思います。
なんて久しぶりの更新で暑苦しいブログになってしまったんだけどやっぱこういうテイストになっちゃうね
久々すぎてこの記事書くのに1時間近くかかってしまったけど更新は続けて行くつもりだからまた見て下さいね〜
久々書くとやっぱ楽しい
もし今悩んでる方いるなら
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