数年ぶりに足の爪塗った。
350円の青。自分で塗ったから超絶雑。
出産してからというもの自分の足の爪のことなんて
どーーーーーーーーでもよかったけどここへきて
夏も終りだというのに
「ペディキュアでも塗ろっかなー」なんて思えたのは
あからさまに余裕ができてきた証じゃー。
で 塗った爪みた息子が
自分もやりたい 塗りたい と言い出して困る。
だめだよ といっても聞く訳がない。
そりゃそうだよね。やりたいよなあ。
「なんでー?なんでダメなの」
うううう。なんで?と聞かれるとー。
なんて言おう?
「うーん。子どもが塗ると痛いんだよ」
苦し紛れにしょうもない嘘が思わず。。
「こどもが塗ると痛いの?なんで? なんで痛くなるの?」
ああ そうだった。もう4歳間近。
適当なあしらいやごまかしはもう通用しないお年ごろになったんだった。
そしてすぐさま しょうもない嘘ついたことを反省。
「…ごめん。いまの嘘。嘘ついてごめん。痛くなんてならないよ」
「…じゃあやりたい」
爪にぬるとね 爪が苦しくなっちゃうの。
大人の爪は大丈夫だけど こどもの爪はかわいそうだからやめておこう
正直にいったら すんなりひいた。
これいってもわかんないだろうなーと思って
適当にごまかす癖が自分についていたことを自覚。
いかんいかん。