昨日、マトリョミンのアンサンブルを聞きに
目黒学園カルチャーセンターの50周年イベントに伺いました。
教会で聞くマトリョミンの音色は厳かで、よく響いていました。
イベントには茂木健一郎先生も講演にいらしていて、
要は脳に刺激を与えていつまでも若々しくいるために、目黒学園でお勉強して下さいというお話をされました。
そこで、今年も一年早かったと感じ人は、ドーパミンが出ていないと言われました。
ガーン。。。
一年どころか、一日が早く、
今日もいつもと同じ平和な日だった。
めでたし、めでたし。
と思いながら、眠りについている私って、老化まっしぐら?
Facebookの投稿にも、「私もドーパミン出ていない。」のコメントが相次ぎました。
で、ドーパミンって、何のホルモンだっけ?
興奮物質?
でも、講演の中で幸せは身近にあるって、言ってたけど、それはオキシトシン?
と思って調べてみたら、
ドーパミンについて、全く理解してなかったことがわかりました(笑)
そして、ドーパミンを出すこそが生きる目的との言葉にぶつかり、
なんだかいろんな迷いもこれに答えが集約さるていると思いました。
そして、キーワードを色彩心理にもとづいて色分けしてみたら、
オレンジ、レッド、ピンク、ライムに集中していることがわかりました。
これらの色を取り入れて、ドーパミンの分泌を目指していたら、
認知症、肥満、成人病、老化のみならず、
生きていく上の憂いも解消してくれそうです。
以下、抜粋いたします。
ドーパミンは神経伝達物質で、アドレナリン・ノルアドレナリンの前駆体です。
「快感や多幸感を得る」、「意欲を作ったり感じたりする」、「運動調節に関連する」といった機能を担う脳内ホルモンのひとつです。
「快感や多幸感を得る」、「意欲を作ったり感じたりする」、「運動調節に関連する」といった機能を担う脳内ホルモンのひとつです。
ドーパミンを分泌させること=快感を得ることでもあるのです。
人間は、快感を得ているときや、精神活動が活発に働いて物事に集中しているときには空腹感を感じません。
たとえば・・・
映画を見てとても感動しているとき
スポーツの試合をしているとき
自分の好きな趣味に夢中になっているとき
好きだよと告白されたとき
片思いをしている相手のことを想像しているとき
など
ドーパミンが多く分泌されれば、食欲が抑制されるので、ダイエットにも非常に有効だといわれています。
人間はドーパミンを分泌させることを目的として生きているようなもので、ドーパミンは“生きる意欲を作るホルモン”ともいわれています。
こんなときにドーパミンが多量に分泌されます
「がんばるぞ!」 | 意欲が出ているとき |
---|---|
「うれしいなぁ!」 | 誉められて気分が爽快のとき |
「やった!」 | 合格して喜んでいるとき |
「素晴らしい!」 | 絵を見て感動しているとき |
ドーパミンを増やすには、「新しい刺激」「はじめての感動」といったものが大変有効です。
また、マイナス思考よりもプラス思考であるほうが、ドーパミンの分泌量は多いといえます。
新しい道を歩いてみる
スポーツをする
新しい店を開拓する
何かに応募する
とにかくでかける
髪型、メイク、ファッションを変える
出典:教えて!認知症予防
ワークショップ参加者募集中
梵字について知り、夢中になってパステルを塗るのも、大量にドーパミンを分泌しますよ。
日時:2018年12月1日(土) 14時~16時
場所:カッツ・ロイファー
神奈川県 川崎市高津区久本2丁目8-1 フィオーレの森3号館2階
東急田園都市線・大井町線 溝の口駅、 JR南武線 武蔵溝ノ口駅
南口よりそれぞれ徒歩6分
定員:6名(先着順)残席3名です!
参加費:2500円(シュトレン、飲み物、額代込み)
当日お支払いをお願いします。
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