カラーリストの友人にお誘い頂いて
Points of youというコーチングに使うカードを使ったワークショップに参加してきました。



カードというか、写真のようです。




今の自分を表すカードを選んで下さいといわれ
こちらのsolutionsを選びました。

現状を打開する解決が欲しいと、言葉から目についたのですが、
写真を見たら猫が水をむさぼっていて、ますます私のことだと思いました。




次は自分に備わっているものを表すカードです。
これまたlearningという言葉から、
ものを習うのは好きよ~と思って選びました。

でも、なんでこの写真なのか意味がわかりませんでした。

ほかの方は文字は見ずに写真だけで選んでいるそうで、そこは私のクセのようです。

で、写真を眺めているうちに子どもが大人の大きいサンダルを履いていることに気づいて、
大きい器の人間になりたいってことじゃないかと発表したら、
指を入れるところを間違えている&左右逆に履いているのを
他の参加者の方が気づきました。

だから、常識を学ぶってことじゃないか?という方もいましたが、
私は常識を学びたいのではなく、
どちらかといえば、常識にとらわれない方法を学びたいと強く思いました。




そして、他の方がひいたカードをふせて一枚ひいて出てきたpassionというカード

これから、今まで他人からもらってきたものをイメージしてくださいと言われました。

これが難しかった。
このカードが全く魅力的に思えないので、
もらったものはトゲトゲした不快なものに見えてしまいます。

passionだからパッションフルーツなのかなと思いましたが、ちっとも美味しそうに見えない。
アーモンドクランチ入りのチョコレートだったら嬉しいのにな。。。


ここまでは実は練習だったそうです。

この後、2018年を振り返ってアルバムを作るというお題でした。




今年はツイてない年だったので、まさに一番上の女の子は私の投影です。

無彩色の陰鬱な写真ばかり選びそうになりましたが、
最後の下り階段の上にオレンジ色の蝶がいる写真を見つけて、
自分の中に希望があること、自由に飛び立っていいことに気づきました。

タイトルも選ぶのですが、

何でもできる

なんて、とってもポジティブなものになりましたおんぷ

今年の夏は目標を見失って抜け殻のようだったのに
年末現在、状況も少しは改善して、
自分の中にエネルギーも満ちてきたのだと思います。

こんな風に今年を振り返ることが出来て、
とても貴重なきっかけを頂けました。

このカードは色んな使い方ができるようです。

象徴的なカードは気持ちの整理にとても良いことを体感できました。


これを機に、アソシエーションカードやカラーカードもまた力を入れて、皆様にオススメしていこうと思いました。

ファシリテーターの青木瑞恵さんありがとうございました!