私ビートルズファンでして、昔リバプールまで行ってジョンとポールの生家まで拝んできたほどです。(ジョージとリンゴのは足が痛くなってツアーから離脱しました)
そのデビュー前のビートルズを育てたというハンブルク
荒々しい港町の男たちを前に修行したという
スタークラブのあるレーパーバーン地域に行ってまいりました
ビートルズ広場と地名にもなっていて、こんなオブジェもあるのに、
他にビートルズらしさは見あたらず。
ビートルズ博物館も閉鎖になってしまったそうで、ハンブルクの人はそれほどビートルズを誇りに思っていないのかしら
この写真には映ってませんが、この辺りはヨーロッパでも有名な合法的な売春宿がある風俗街です。
治安が悪いんじゃないかと心配でしたが、観光客がいるだけでたいしたことはありませんでした。
ここから歩いてエルベ河畔に出ます
川なのに港って変だと思ってたのですが、コンテナ積んだようなデカい船がたくさん停泊してるのを見て、港だと納得できました。
テレビで見て行ってみたかったエルベトンネル
エルベ川の底に作られたトンネルです。
入口がクラシックで素敵でしょう
エレベーターで下まで降りますが、階段でも降りられます。
とても怖くて階段の下を覗くこともできませんでした
エレベーターには自転車ものせられるので、
地下のトンネルでは自転車が猛スピードで行き交ってました。
歩行者は脇の歩道です。
外は30度を超える暑さでしたが、ここはひんやりしていて、ここから出たくなくなりました
ここで傾斜がなくなりますのサイン(たぶん)
対岸は倉庫街で、川向こうの街の景色が見られだけでしたが、このトンネルを通ることに意味がある
日本から到着して、ホテルに荷物を置いて出かけていたので、疲れと暑さでトンネル歩くのはパスしようかとも思ったのですが、これは来て大正解でした
夕飯は港の水辺のレストラン
暑くても外の席です。
というか、室内もエアコンがないので、日陰なら風のある外のほうが快適です
念願のラプスカウスです