Color日和・竹原朋美です
4月25日は久しぶりにスッキリと晴れまして
洗濯物を干して、一息入れてから吉方取りへ。
こちらは「新宿区立漱石山房記念館」。
夏目漱石の生前のことがわかるパネルが置いてあるフロアは無料
(記念館の入館料は300円)
裏側には「猫」のお墓もあります。
営業日が木、金、土、日、祝日のブックカフェ
「CAFE SOSEKI」へ。
「吾輩は猫である」に登場する空也のもなかセット。
飲み物はホットの柿の葉茶にしてみました。
ちょいと夜のエッセイ塾「ふみサロ」の資料に目を通しつつ
置いてあった漫画を手に取り読みながら休憩。
夏目漱石が生まれ変わり、女子高生となっている「JK漱石」。
先に夏目漱石の生い立ちなどを知ってから読むとハイスペックすぎる
女子高生の会話が昔風、「胃が丈夫でよかった~」とか
漱石(胃潰瘍で亡くなっている)がスィーツを食べ脳内つぶやきしたり、
とっても面白い。
カフェはこんな感じで明るくて居心地よし。
1時間くらいで漫画を2冊読破したのですが、中学生が見学しに来るみたいで
後ろの本の棚を5~6人通って確認したりしてましたけど。
館内の方の説明にこっそり耳に傾けていましたら、自分の本も持ってきてよいとか、
ここではお茶でくつろげます~、というか実際に、こうやってくつろぐものだという
実例がいるという見本になってたっぽい。
君たち、ラッキーだよ。
ま、それはともかくリモートワークの旦那様のお昼ご飯の用意が必要なので
サクッと帰ったのでした。また来ようっと。
今日はこれから夏日になりそうなので午前中に来られてよかったわ。
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いま必要な日々のメッセージをお届け。
白い魔法使いの日にお伝えしています。
次回は5月2日の予定