マインクラフトでプログラミングで、こどもを泣かせないためにしていただきたいこと | ピカソプロジェクト 満足度92%!3万人が笑顔になった こどもの表現の伸ばし方

ピカソプロジェクト 満足度92%!3万人が笑顔になった こどもの表現の伸ばし方

こどもはみんな芸術家!アートでこどもたちの表現力を育てるピカソプロジェクト。
こども向けアートワークショップ、幼稚園保育園のアートサポート、保護者の方のためのワークショップ等を運営しながら、美術教育の研究を行なっています。

ご無沙汰しております。脇田です。

エデュセンスの黒幕となるべく、「黒幕は表に出ないんだぜぃ」と言いつつ、

思いっきり内弁慶な快適ライフを過ごしております。

 

先日、ピオレ姫路で毎月開催させていただいているピオレピカソプロジェクトに、

スタッフではなく、一般として、こども連れで参加してきました。

 

今回は、『マインクラフトでプログラミング』という、ちょっとお兄さんお姉さん向けのプログラム。

数回にわたって、少しだけお客様目線からお伝えしたいと思います。

 

まずは、自分の大きな反省。

PCをもちこんでしまったが故の通信のセットアップに手間取りました。

参加なさる方は、絶対自分の電波で通信したほうがいい!

というのは、つながせてもらったWi-fiが何人かで共有で使うために電波が安定しなくて、

せっかく作り上げていたプログラムが消えてしまって、長男半泣き・・・。

タブレットで、4Gでつないでいた次男はストレスフリーでサックサクとすすんでいました。

 

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スタッフの目線から言うと容量無制限のWi-fiをレンタルして、複数持ち込んでいたのですが、

建物の内側で、窓の一切ないホールだったため、そもそもの通信が不安定だった様子。

そこに、何人もつないだら。。。ここは大きな反省です。

次回は台数をもっと増やさねばと思っていますが、どこまで対応できるか予想がつかないのです。

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あと、同じテーブルの方が、「自分が昔使っていたスマホ」をもちこんだのですが、

なんと「大型アップデート」が始まってしまい、その間使えなくなって、

おこさんが泣きそうになってました。

やる気満々だったもんね。。。

 

同じく同じテーブルで充電が切れちゃった子も泣きかけ。

 

保護者の皆様!

できるだけ、普段使っている「自分で通信可能なスマホかタブレットかPC」を持ち込むべき!

そして、充電はたっぷりとね!

そうでないと、こどもたちが泣くほど悔しい気持ちになってしまいます。

 

というのが、このプログラムでこどもを泣かせないためにしていただきたいことです。

 

イベントの様子は、ピカソプロジェクトのアートエデュケーターのれな先生のブログをご覧くださいね