さてさて、本日3本目、自分内ノルマ最後の日記ラブ
ギャッベきらきら!!きらきら!!

明日からのイベントのためって理由つけて、本当は書きたいだけだったりする…(笑)

前回のギャッベ展、ほぼ無知で遠くから眺めるポジションで迎えたんです、実は。営業として全く即戦力でないので号泣ッ

でも時間が空いては眺め、時間が空いてはマジマジと見て…って期間中続けてたら今までにない魅力に取りつかれてしまった。

イランの遊牧民って言ってもどんな人たちなのだろう?
から始まり、楽しくなって自分なりに夜な夜な勉強しました。

は~、この努力が学生のうちにあれば(笑)

そもそもギャッベとゆーのは、イランはザクロス山脈で遊牧生活をするカシュガイ族が
生活道具として使ってたんです。

飼っている羊の毛を刈り紡ぎ、自然なもののみでの草木染めをして、家族の幸せを願って手織りをする。

純粋な織り子サンの気持ちと自然の力の強さを感じずにいられないんです。




草木染めに使われる自然のものたちや、



実際に織り子さんが使っている道具なども展示してありますよ。




四角は井戸や窓を表していて、幸せの入り口を意味します。
真ん中のちょい上にある緑の文様、
生命の樹は長寿・健康を表します。




風景が描かれているラウンドスケープ。

羊やヤギは繁栄・財産
らくだは成功
鹿は家庭円満

などなど、ひとつひとつに意味があって本当に面白い。







このグラデーションもたまりません。
自然のものだけで生まれるこの偶然のグラデーションや色彩もギャッベの大きな魅力ですね。





こんな感じで展示してあります。

今回ももちろん吉田木工で扱うギャッベはゾランヴァリ社のもののみです。

遊牧民の生活道具だったギャッベを最初に世界に紹介して広めたゾランヴァリアートギャッベ。
伝統を守るとともに、厳しい品質管理のもと優秀な織り子サンとのみ契約をするギャッベ唯一のブランドです。

あんまり興味がない方も私みたいに虜になってしまうかもしれませんよ。

遠いイランの地で自然と共存しながら生きる女性が作り出すものだからこそ、こんなに魅力を感じるんだろうな。
物に囲まれて欲望や欲求にかられて生きる自分の心にズシンって響くんだと思います。

300枚とゆー数のギャッベを見れるこの
機会にぜひ遊びに来てくださいね♪



staff一同心よりお待ちしてます!

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