ども。今週末は真夏日になるらしいですが、お出掛けになる皆さんはお気を付け下さい!


そして今週も何かと忙しく過ごしていた顧問ですが、昨日本屋さんで一冊の文庫本を買いました。


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集英社文庫編集部編 『短編工場』

浅田次郎・井坂幸太郎・石田衣良・宮部みゆき・村山由佳etc…


層々たる作家群による短編小説集です。


そして帯を見れば一目瞭然ですが、AKB48研究生高島祐利奈の課題図書になってるので買いました(笑)



「AKB48×ナツイチ」キャンペーン

http://bunko.shueisha.co.jp/natsuichi/top.html


メンバーごとに一冊の本が割り当てられ、後日特設サイトで読書感想文が公開されます。


オマケでもらったBookカバーは、何となくぱるる&ゆいはんで(笑)


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たぶん今まではこの手のタイアップはなかったと思いますが、なかなか良い企画なんじゃないでしょうか??

書籍離れ、活字離れが懸念されてる昨今、こんなキャンペーンに乗っかってでも若者が本を読んでみようと思うきっかけにもなるんじゃなかろうかと。。



また、ヲタ的にも推しが書いた読書感想文を読めると言うのは興味深いです。

作品に対する感想には、その娘の感性や国語力が如実に表れますから。



今日は学校のテストがあり、12時からの公演は欠席だった高島祐利奈。

現在の本店研究生の中において、茂木やゆいりーと共にMCを引っ張る立ち位置ですが、自己紹介などを見ていても話したい事を簡潔に分かりやすく、かつウケる(他人を笑わせる)話し方が出来てません。

割り当てられた作品は短編集なので読解くことはそんなに難しくないハズ。。

地アタマ(・・採用用語で「学校の成績には表れない総合的な脳力」)は、良い娘だと思いますので、彼女がどんな感想文を書くのかが楽しみです♪



このキャンペーン、古典から時代小説、エッセイ、How to本まで色々とラインナップされてますので、顧問のように乗っかってみてはいかがですか?←特に学生諸君(笑)