毛染め/白髪染/ブリーチ/パーマ の防災には●を携帯するといい理由とは！？
暮らしを楽しむ
住まい方＋防災備蓄収納アドバイザー
のやまぐちです。
本ブログでは、暮らしをテーマに
日々実践していることやライフハック
な情報についてお話しております。
ご興味ありましたら、フォローして
くださるとうれしいです( ^^) _U~~
本日は、先日X（Twitter）
で交流させていただいている
#もしもに防災 防災士うめいさん
に教えて頂いた
美容業界防災マニュアルと
美容院さんの防災対策を
ちょこっとだけ深堀りする
お話させていただきます。
美容業界、
毎月利用しているので
気にはなってはいたものの
実際、災害時はどうしてるのかな？
って密かに思ってたんですよねぇ
例えば、こんな時どうします？
パーマ液をつけてる時に
震度６級の地震が起きた場合とか？
そんな状態って、きっと
頭にロットやら液剤やら
色々ついた状態で机の下に
隠れたりするわけじゃないですか？？
でもって、
揺れが収まった後も！
ライフラインが止まってたり
したら・・・・って
(;´･ω･)
想像したことないですか？
正直、美容業界詳しくないですし
実際どうなのよ？？？と思い
毎月の様に通わせて頂いている
美容院さんに色々と教えて頂い
たわけです。
本日は、そこらへんをシェア
させていただきます。
毛染めの場合
怖いのが、この断毛というワード
毛染めの際、根本から施術され
災害で長時間放置状態（15分～30分以上）
になると、根本で髪の毛のタンパク質
が分解されちぎれてしまうそうなんです。
なので、早く液剤を流す必要が
あるんですが・・・
美容院では、普段お湯を使うそうなんですが
電気や水道などのライフラインが止まったら？
な～が～せ～なぁ～いぃ～💦
髪は女の命です。
今や美容男子も多い中
男女問わずピンチです。
ちなみに、ブリーチされる際が
より強力な薬剤使用されるそう
なので他の染毛剤よりも早めに
流した方がよいそうです。
長時間、薬剤に髪の毛を浸して
いても一定時間を超えるとそれ
以上色は変わらないそうなので
ただただ、髪の毛をいたずらに
激傷めする行為になるそうです。
じゃぁ、パーマは？
パーマ液も毛染め液同様に
髪の毛のタンパク質を分解し
柔らかくしてから形を整え
アルカリ液で酸性化された髪を
中和させて固めるそうなんですが
これも15分以上放置していると
断毛状態に陥ると言われています。
なので、
パーマにしろ、白髪染めししろ
一度薬剤をつけセットしてしまうと
後は地震が発生しないことをただ
祈るしかないのです。
現代の技術では地震はいつ起こるか？
まだ予測不可能と言われています。
なので、
施術が始まったら覚悟を決める。
もし、地震が起こったら
速やかに落下物を避けて避難し
揺れが落ち着くのをまってから
お湯かお水で流してもらう。
必要な対処方法がわかれば
行動が早いですもんね！
ちゃーんとそれ用の備蓄も
お店の防災として備えて
いただかないとでしもんね。
ただ、
先にも述べました通り
・電気が止まりお湯が出ない
・水道が止まりお水が使えない
・お店に水の備蓄がない
なんて状態になったなら？
そんな時、あなたならどうしますか？？？
知っているのと
知らないとでは
行動が変わりますよね。
私ならば、そういった施術を
受けると決まったならば・・・
いつも持ち歩く水筒に
お茶ではなく、水や白湯を
入れていく。
５００ｍｌのペットボトルの
水を携帯する。
お店やスタッフさんに頼らずとも
自力でなんとかできるやもしれません。
皆さん、どんな状態になるか
わからないのが自然災害です。
美容院の防災対策も必須ですが
ひとりひとりの防災力向上のためにも
脳内シュミレーションで頭に
知識をインプットして
いざ！！という時に行動に
起こせるようにしといてくださいね。（＾＾）
地域の防災力が上がれば
あなたもハッピー♪
周囲もハッピー♪
やまぐちもハッピー♪
防災をどんどんと愉しく
広げて参りましょう
ヽ(^。^)ノ
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是非、この機会にご相談くださいね（＾＾）
